マハボディーテンプル、チーフ僧侶が日本に来日中。お会いしてきました

ブッダガヤで一番古いお寺はもちろん、マハボディーテンプルですが、そこには専属の僧侶がいます。


現在は10名ほどが所属しており、そのうち7名ほどは、ブッダガヤがあるビハール州とは違い、アッサムなど仏教徒がおり仏教が伝統的に残っている地域から来ている僧侶です。
残りの3名がビハール州出身の僧侶です。


その中でチーフ僧侶と言われている方が、Chalinda Bhante(チャリンダ・バンテ)


現在、チャリンダ・バンテと、ブッダガヤでマハボディーテンプルに次いで古いスリランカのお寺、マ派ボディ・ササイアティの僧侶が日本に来日しています。

四国の88カ寺の霊場とお遍路道が世界遺産登録を目指されており、その登録に向け、すでに世界遺産に登録されているマハボディーテンプルからの推薦状を渡すための来日。


日本滞在は、1週間ほどで、その合間をぬって個人的にお会いしてきました。
ブッダガヤで普段お寺でお会いしたり、サンガダーナの際には共にお経を唱えさせてもらっています。

日本来日は、3度目。

部屋のお邪魔してきたので、リラックスした感じでお話してきました。

日本の料理の話から日本仏教への助言など。
様々な国の僧侶や仏教徒と会っている、そして、現状を知っているからこそでる言葉は、大変興味深い物でした。

特に、仏教の話になると、どの経典に書いてあると、経典の名前を挙げながら話をするところが、お釈迦様の教えを重視されているように感じました。


毎回招かれてツアーのように慌ただしく移動していくばかりなので、次回は、1ヶ月ぐらい日本でゆっくりして、田舎のお寺で瞑想をしたいと言っていました。



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清潔は、サービス(ブッダガヤでクリーン作戦)

現在日本に帰国していますが、日本にいながらいろいろなブッダガヤの情報が入ってくる便利な時代です。


友人のfacebookを見ていると、このような記事がアップされていました。





ブッダガヤで、インド観光局やツアー会社、ホテル協会の人達が集まり、ブッダガヤの町を掃除されたようで、友人が写っていたので話を聞いてみたら、約30名が集まり主にブッダガヤの中心マハボディーテンプル周辺を掃除したと言うことです。


数年前から政府が雇った人達がブッダガヤの街中を毎日掃除し、ゴミの収集場所が設置され、ゴミを集める車を引く姿を見るようになり、街中自体も8年前と比べると大変綺麗になったように感じます。

それでもゴミがなくなったわけではなく、日本と比べると大変汚い印象を受けます。

「綺麗がサービス」というスローガンの元、自分の街を自分たちで掃除されるという姿は大変素晴らしいです。


今までは物価上昇、経済的な発展など目に見える変化ばかりでしたが、人々の心も変化している事を実感する出来事です。


次回戻ったら一緒に参加させてもらうと考えています!

カディの作務衣で日本に帰ります。

日本にいったん帰ります。

 

 

短い間でしたが、今回の目的を終え一度日本に戻ります。

 

次にインドに戻ってくるのは、何もなければ11月前半の予定です。

 

その時には、ブッダガヤではシーズンが始まり、たくさんの仏教徒で溢れているはず。

 

 

今回は、雨がほぼなく、予想以上に暑かったブッダガヤ。

たくさん汗をかき、1日に何枚もTシャツを着替えた毎日。

 

作務衣ももちろん汗だくです。

 

でも、そんな時に役立つというか、助かるのが、現地で作った作務衣。

 

インドの人が着る伝統的な布、カディ


手紡ぎ・手織りので作られたぬので、 チャルカと言われる糸車を使って紡いでいく。

その為ムラがあるが、逆にそれが生地に独特の風合いをかもちだしている布。 


ブッダガヤには、政府公認のカディの専門店があり、毎回違う色・デザインのカディがある。

逆に同じ物を後で手に入れるのは難しいともいえますが。


私はそのカディを使い、現地のテーラーで作務衣を作って着ています。
そして、これがすごく快適!


軽い。

着続けるほどに肌触りがよくなる。

風通りもいい。

 

そして何より、乾きが早い!

 

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前回の写真で着ているのが、カディでできた作務衣。




毎日、毎時間大量の汗をかくので、日本から持ってきた服は汗の吸収がまにあわず、常にぬれている状態。

 

でも、カディで作った作務衣は、涼しい場所に入れば、すぐ乾いていきます。
(匂いは残りますが。。。)

 


 

郷に入れば郷に従え

 

 

 

 

その地で根付いていた物は、その風土に合うようにできているんだと改めて実感します



 逆に年々暑くなっている日本では、この作務衣が大変役に立つかも。
興味がある方はご一報をw


ということで、日本に向けてブッダガヤを出発します。



ブッダガヤの楽しみ。他国僧侶との会話

ブッダガヤでの私の楽しみの一つは、他国の僧侶との交流



他国のお寺の中や、お祭りの仕方、そこにいる僧侶や信者の姿を見ること、そして交流することに、大変興味があり、大変面白しろく感じます


日本にいると日本のお寺しか見れないですが、ブッダガヤにいると、世界中のしかも、その国を代表するお寺や僧侶達が集まっているので、わざわざ他の国に行かなくてもいいという特権?があります。




今回は会ってきた僧侶は、ブータン僧侶

ブログでもたびたび法要に参加したことを書いていましたが、今回は私が久々にブッダガヤに戻り、ブータン僧侶もブッダガヤに戻っていたので、会ってきました。


現在52才で、過去には日本に1年ほど滞在したこともあります。



友人が属しているお寺は、数十人の若い僧侶を抱えるお寺で、メインのお寺がカリンポンというインド北東部にあり、その支店としてブッダガヤにもお寺があります。

友人は、メインのお寺とブッダガヤのお寺を往復する中で、他国へも行き、他国でチベット仏教の法要も行っている、大変アクティブで、数日後にはベトナムへ3ヶ月ほど行くと言っていました。



会うたびに、仏教の伝え方やブータンの状況を聞いており、今回もいろいろ質問をしてみました。


日本では今後、少子化と共に、僧侶自体も減っていくという統計が発表されていたので、ブータン・友人のお寺ではどうなのか聞いてみました。



私「今何歳ぐらいの僧侶がいて、どうやってお寺に小さい子が来るんですか?」


友人「半数は親が僧侶になって欲しいから。半数は貧しい理由や孤児」



私「若い僧侶になる人は、減っているように感じますか?」

友人「あまり変わっていないように感じます」


一番小さい子は、5才ぐらいからお寺に住み始めて、僧侶の勉強を始め、僧侶の勉強だけでなく、一般教育や英語教育もお寺内でシステムを作って教育しているようです。


ただ、途中でやめていく若者も多いようで、連れてこられたとき・小さいときはそれが当たり前だと思っていても、歳をとるにつれて様々な理由で僧侶をやめていくようです。


質問を変えて「若い子達に、スマートフォンについてどう教えているのか、禁止しているのか」聞いてみました。



「スマートフォンを禁止することはしておらず、むしろこれからは絶対に必要な物だから、それを止めることはできない。
だから、どのように使うのか教えている」


と言っていました。


「何か時間をつぶすためや、遊びで使うのではなく、自分で調べ物をしたり、分からないことを知るために使う。
勉強のため、いい行いの為に使うことを重点的に教えている」


と教えてくれました。



他にもたくさんの質問をしましたが、他の国の仏教の考え方・時代の変化への対応の仕方は、大変参考になります。



ブッダガヤという聖地で多くのお寺が集まるからこそ体験できることですね。



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暑いブッダガヤ、でも仏教を求めて足を運ぶ若者達

暑いブッダガヤ

雨が降ってくれません!!
5日ほど前に一度降ったあとには、涼しい風が吹いて心地よかったのですが、それから雨がなく、もわっとした漂っています。

気温は、34度ぐらいですごく高いわけではないのですが、体感が40度以上と表示されており、実際にいる側としても、それぐらいに感じます。
座っていても、じわじわ汗が流れて止まりません。

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そんな暑い中でも、仏心寺には毎日宿泊者が来られています。
日本人はもちろん、インド人の瞑想をしている人もきました。

日本人の方は、20代の若者が多く、仕事の合間や転職の合間という方々。



いつも来た方に質問していることがあります。それは

「どうしてブッダガヤにきたの?」

答えは様々ですが、約8割の人が

「仏教に興味があったから」
「宗教に興味があったから」

と答えてくれます。

中には、
「なんとなく」や「ガイドブックに書いてあったから」
という答えもありますが、多くの若者が仏教に興味があり、そこに何かを求めて仏心寺へ来られ宿泊されます。


もちろん、求めてこられているので、毎日の朝晩の40分の勤行には、強制ではありませんが殆どの方が参加されます。勤行をしたかったから仏心寺に来ましたという方もいます。
そして、いろいろ仏教に対する質問・ブッダガヤに対する質問もされ、40分の勤行の後、1時間・1時間半と話をすることもしばしば。


日本では、「仏教離れ」「若者がお寺に来ない」という言葉がありますが、ブッダガヤにいると仏教を求めている若者が多いことに気づきます。


一方でブッダガヤにきて悟りを開いた場所を見て、周りのお寺をみて、さっと帰って行かれる方もいます。悪いわけではないですが、せっかくこの場所まできたので、そして来ることができたので、仏教のたくさんの智恵が集まっている教えに触れてもらいたいというのが私の、そして一僧侶の願いです。


これから来る方は、是非ブッダガヤを観光するだけでなく、仏教の教えに触れてみてください!


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