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ブッダガヤで回収されていなかった爆弾が発見されました!昨年1月から今まで放置。。。

衝撃的なニュースが飛び込んできました。
 
なんと、また爆弾が発見されたというニュースです!!

発見されたのは、9月15日土曜日。。




今年1月、ダライラマ法王がブッダガヤでティーチングをされている最中にあった、爆弾騒ぎ。

その際、小さい爆発と、いくつかの爆弾が発見されました。
場所はカーラチャクラグランドという、ダライラマ法王が法要を行っていた場所のすぐ近くと、ダライラマ法王が滞在されていたお寺のすぐ横など。


爆弾騒ぎのあと、徹底的に街中を調べ、街中の警備が万全になり、ブッダガヤなどを管轄する警察のトップが何度も「アンダーコントロール」ということを発表し、パニックにならないようにといっていたことを覚えています。

犯人はもちろんすでに逮捕され、ムジャヒディーンというイスラム原理主義の団体に属する男で本名も公開されています。

本当ならこれで安心だ!で終わるのですが。。。



なのに、今回また爆弾が発見されるという騒ぎに!

しかも、今回はちょっと状況が違います。


なんと、どこかから持ち込まれた訳ではなく、1月においた爆弾が発見されず、爆破もせず、今まで残っていたということ!!


約8ヶ月放置状態


1月警察が金属探知機をもって、徹底的に街中を調べたというのはなんだったのか。

アンダーコントロールとは、なんだったのか。。。


発見されたのは、なんと爆弾が発見されたトイレの中。
すでに1月の時点で2個発根された場所で、今回はトイレのタンクの中にあったそうです。


発見に至った経緯もまた驚きで、誰かが発見したわけでなく、なんとテロリストが自ら白状したという始末。。。

もしテロリストが白状しなかったら、どうなっていたのか。
恐ろしいの一言。。。


ただなんというか、「やっぱりインドだな」 という気持ちが出て、納得している自分がいます。


が、今回何も事件が起こらず発見されたことは、大変喜ばしいことだと思います。


これ以上聖地ブッダガヤが騒ぎに巻き込まれるのではなく、静かな聖地になることを説に願います。


合掌

発見を伝えるニュース
http://thebiharpost.com/panic-bomb-recovered-buddhist-pilgrimage-town-bodh-gaya/


伝える動画
https://www.msn.com/en-in/news/newsvideo/bodh-gaya-nia-team-recovers-tiffin-bomb-from-a-temples-toilet/vi-BBNmlXx
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ブッダガヤの僧院で僧侶による性犯罪 が発生。。。

ブッダガヤの僧院で僧侶による性犯罪 が発生。。。

 

大変残念なニュースが飛び込んできました。

 

少年僧侶を育成する僧院兼、学校での僧侶による少年に対する性犯罪。

 

そして、それが行われた場所が、インド・ブッダガヤ。。。


なんと、お釈迦様が悟りを開かれた一番の聖地で発生しました。

 

 

一部記事を翻訳すると、

 

・インドのアッサム地方からの少年を受け入れ、僧侶としての勉強を行っていた、Prajanna Social Welfare Trustというメディテーションスクール(僧院)で発生した。

 

・事件が発生した僧院は、マスティ、プールという、私がいる仏心寺のすぐ横の村
 (徒歩数分)

・性被害に遭ったのは、13歳〜17歳の15人

・行った僧侶の名は、Bhante Sangh Priya

・内容

 性被害として、記事によって書かれていることは変わっていますが、
  

  裸でのダンス
    トイレでの性被害 等
 

 それ以外にも、拷問に近い部屋への軟禁もあり、水や食事が与えられなかった。

 

・親たちは毎月1000ルピー(約1800円)を毎月学校に払っていた。

 

 

詳しいニュースが書かれているサイト

https://www.hindustantimes.com/india-news/children-allege-monk-called-them-to-bedroom-sexually-abused-them-at-buddhist-centre-in-bihar-s-bodh-gaya/story-HUgdkZuq1qBp0U1P1wr9CL.html

 

 

 


すでに、僧侶は逮捕され、少年達もブッダガヤの安全な地域で保護されているということで、安心です。

 

 

ブッダガヤでは、大小100以上の各国の僧院が存在します。

その僧院の中では、自国の僧院の修行のサポートという機能のみで無く、仏教を伝えるということの一環で、インド国内での貧しい地域から子供を連れてきて、出家させ僧侶として育成しているお寺も少なくありません。

昔からある習慣で、貧しい地域の人達は、子供達が多くなると十分に育てられないので、僧院に預けるというのは、どこの国でもあった習慣であり、今でも残っている地域もあります。

また、ブッダガヤにあるインド以外の国の僧院でも、アッサム地方やラダック地方など貧しい地域から僧侶を連れてきて、僧侶として育成している僧院も多く、それ自体は貧困対策にもなると思うので、このシステム自体は大変素晴らしいことだと感じています。

 

ただ、仏教の戒律には、ちゃんと性行為などに関することは記載されており、厳しく具体的に制限されています。

昔から、僧院・僧侶内で起こっていたことが明確であり、だからこそ戒律で制限されたはずなのですが。。。


 

今回開放された15人の少年僧侶達が、平穏な生活に戻れることを願います。


そして、正しく仏教が伝わり、実践されることを願うばかりです。



※現地の新聞 


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※事件が発生した僧院

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本日、生配信でお話します!質問お待ちしてます!

急ですが、今日7月20日午後6時より、生配信で今回のインド滞在のお話をします。



約1時間ほどで、一緒にインドに行った二人でお届けする予定です!

普段は一方的にブログで書いているだけですが、生配信をして皆さんからの質問などにも答えていこうと思っているので、是非ご覧ください!


※7月20日 午後6時~
 約1時間の予定


URL
https://www.youtube.com/watch?v=lHqWmaB2kKU



日本に帰国!やっぱりスムーズに帰れなかった。けど、無事着いたからそれでOK!

7月12日夕方。
無事日本に帰国しました。


7月11日 午後12時過ぎブッダガヤから出発

午後2時15分ガヤ空港からデリー空港へエアーインディアの国内線で移動

のはずが、1時間ほど飛行機の到着が遅れる。
が、待っているインド人は誰も文句を言わずマイペース

デリー空港到着が約1時間半遅れの、午後7時頃

そこから出国審査などを通りましたが、デリーの空港が大変すいており、約30分で出国審査、手荷物検査をパス!昨年は、1時間以上かかったので、このスムーズさに驚き。
率直に有り難い。

この辺りもインドの発展?を感じます。


そこから待つこと約3時間半

やっと搭乗時刻の10時45分に搭乗口に行くと、その瞬間1時間の遅延!という表示が。。。

やはりスムーズに帰れない。
眠い目をこすりながら待つこと、1時間やっと搭乗!

疲れていたので席に座った瞬間、すぐ眠ってしまいました。
目を覚ますと周りが明るく、機内食なども全て終了して経由地の香港に到着する直前。
心地よい目覚めで、香港に到着。

香港で降りる人達は飛行機から降り、大阪に行く人達は席で1時間程待って大阪へ!!
の予定でしたが、ここでもスムーズに行かず。

香港で降りる人達が降りて、15分ほど過ぎると、いきなり機内アナウンス

「荷物を持って下さい!」

全員顔がハテナ?に。

数名の人が頭の上の荷物入れから荷物を取り出していましたが、どうしてか誰もわからないのでそのまま座っている人も。

さいどアナウンス

「荷物を持って降りて下さい」

!!!

全員不思議な顔で飛行機を降り、約30名ほどはどうなったのか不思議な顔で香港の空港内へ。

意外な形で人生初香港空港内。


しばらくすると
「別の飛行機に移るので移動して下さい!」

といわれ、アシアナ航空のカウンターへ移動
アシアナ航空は、香港の航空会社。

ということで、急遽香港から大阪のフライトがキャンセルになり、飛行機会社変更という自体に。

やはりスムーズに行かず。。。

全員眠い目をこすりながら移動し、空港内で待たされること約3時間。
やっと次大阪へのフライト時間に乗れました。

大阪到着は遅れること、約4時間。

インド時間で考えると許容範囲内ですw


といっても、正直疲れました。


が、インドのおかげで到着して思ったことは

「無事ついて良かった!」

以上です。


いろいろな想いが出かけましたが、事故もなく無事着くのが当たり前だと思ってしまうと、前提のもと気持ちが色々でて、愚痴が出て、最終的に自分が疲れて終わりですが、当たり前の基準を下げていくと、「無事ついて良かった」となり、愚痴ではなく、ありがたい気持ちになって、最終的に自分が楽になります。


帰りもいい経験をさせてもらった、インド旅!

日々修行です!

それが、インド旅!!

お釈迦様がインドにいて、いろいろな言葉を語ったことが今でも助けてくれるなと感じるインド旅!!


ということで、しばらく日本滞在になります。


※帰りの香港から
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雨への想い。人の心は、物に従いて移りやすし。

暑かった先月の後半。


そこから雨が降って、気温が30度ほどに下がって、湿度は多くなりましたが、暑くて外を歩くのも辛かった時期と比べると本当に助かります。

むしろ、少し肌寒く感じる事もありました。


インドにいて面白いのは、雨が降ると外に出る人が多い。

そして、子供達の喜びの叫び声が響く!


実際、仏心寺の子供達も雨が降ってもお構いなしに、濡れながら楽しく遊んでいました。


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私自身も雨が降るのを待ち遠しく感じて、そして、雨が降ったら嬉しくて屋根の下にでて座っていました。


「心から、恵みの雨がきた!」


と喜んでいました。




が、その思いもつかの間。


お寺の境内の一部が陥没。。。


理由は、道路が高くなったことによって、雨水が全て仏心寺内に一気に流れ込んだこと。



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昨年末行われた道路工事により、道の高さが仏心寺の境内より上がってしまいました。


インドで道路工事をする際、古い道路をはがさず、その上にコンクリートをのせていきます。

なので、道がどんどん上がっていき、ついに道路が境内の高さを超えてしまいました。


その後、大雨が降るとどうなるか想像つきますよね。。。


長時間続いた雨が境内に入り、その水がお寺の排水能力をうわまり今回の陥没が起こってしまいました。



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上から見ると少なく見えますが、レンガの下は空洞です。。。



幸い建てもの基礎にはダメージがないですが、


・排水路を確保する工事

・全体的に流れ出している境内の土の補充

・ダメージを受け境内の土地が下がった部分への、コンクリート補填と高さを確保


など、大がかりな工事が必要となってしまいました。



喜んでいた恵みの雨から一転、このような結果に。



日本の浄土宗をひらいた法然上人という方が残した言葉に、このような言葉があります。



凡夫の心は、物に従いて移りりやすし。

  .喩えば、猿猴の枝につたうがごとし。


凡夫の心は

 見聞するに従って移り易く、決して静まることがない。

 例えば、猿が枝から枝に飛び移っているようなものである。



まさに、この言葉の通りの私の心の動き。。。


雨で気温が下がったことに喜んだ次の瞬間、このような結果になり、喜びの雨から悲しみの雨に。




仏教の教えは多くあり、多くの言葉が残されていますが、勉強していると特別な言葉、崇高な言葉ももちろんありますが、日々の何気ない出来事にフィットする言葉が多く残されていることに気づきます。


そして、その言葉のおかげで、救われることも多々あります。


今回も改めて、自分の心の変化に気づく体験させられたと感じます。

そして、そこから学ぶきっかけをもらったんだと、受け取っています。




ただ、大規模な工事になるので、多くのお金が必要になってしまいました。


もし、少しでもご協力いただける方がいましたら、ご支援よろしくお願いいたします!



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