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今年もブッダガヤから一年がスタート。遅くなりましたが、あけましておめでとうございます!

あけましておめでとうございます!

今年もまた、ブッダガヤから一年がスタートしました。

ご挨拶が遅くなりましたが、今年も一年皆さんよろしくお願いいたします。

皆さん年末年始はいかがお過ごしでしたか?

仕事が始まり遠い昔のように感じている人もいるのでは?

日本の大晦日からお正月にかけては、大変賑やかで、イベントが目白押しだと思います。
10年ほど日本でお正月お迎えていないので、あくまでイメージですが。


よくインドのお正月(1月1日)はどんなかんじですか?と質問を受けます。

答えは

「いつもと変わらない休日」

じゃあ、三が日は?

答えは、

「平日です」

インドには、西洋カレンダーとインド式のカレンダーがあり、インド式のカレンダーでは、ディワリというお祭りが今年は10月(年によって変わる)にあり、その日が新年になります。


仏心寺は、西洋カレンダーでお祝いをするので、12月31日からバタバタと過ぎていきました。

ざっと、写真でおさらい


12月31日
毎年恒例、日本から持参した「年越しそば」の振る舞い。

宿泊している、日本・ベトナム・台湾・インドネシア、そしてベトナムの僧侶と賑やかに「年越しそば」と、食事をいただきました。


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集合写真!

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多くの方が、ご自身の修行があるので、食後就寝。

日本人だけで、12時を過ぎた後ささやかな、新年の法要

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火もたいて、寒い体を温めました。

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お正月(1月1日)

10時から修正会を行い、お昼はみんなでおせち!とはいかないですが、食事会。


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そして、日本からお供えのために持ってきた、お餅もお雑煮にしてお振る舞い!!

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宿泊者の方々が主導して食事をじゅんびしてくれました。
本当にありがとうございます!!


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1月2日
余った食材で、お昼ご飯をみんなで食べていると、友人が友人を連れてお寺に参拝に。

チャックマ族という、お釈迦様の時代にこの周辺に住んでいたという(一説)人達の末裔の方で、代々仏教徒という人達。

その友人がインドの友人を連れて新年の挨拶に来られました。

子供たちは、日本の漫画が好きなようで、ジブリやドラえもんなどの話になり、インドの子供たちの積極的な姿に圧倒されました。

面白いエピシードがあったので、後日のブログで紹介します!!


最後は本堂でお互いの一年の幸せを祈ってのお経。


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このような形でバタバタとお正月の三が日が終わっていきました。



仏心寺を支援してくださる皆さん。
宿泊してくださった皆さん。
また、このブログを見ていてくださる皆さん。


今年も一年よろしくお願いいたします!

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ブッダガヤには、3月まで滞在しておりますので、いつでもお越しください!



「仏教が自分に合う」。キルギスからの宿泊者の言葉

ブッダガヤは仏教が始まった場所なので、様々な国の方が訪れ、そして、お寺に宿泊されます。

お寺に宿泊する方は、「仏教徒」だけではなく、「仏教徒じゃないが、仏教を学びたい!」という人も多くいます。


「仏教徒だからこの場所を訪れる」のではなく、「仏教に関心があるからこの場所を訪れる」という




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写真の方は、33才のキルギスからきた宿泊者。
仕事をしながら、大学にも行っており、その合間に1ヶ月の旅にでており、終盤にブッダガヤに来ました。

キルギスの法律で、政府のある試験をパスして、その後大学に入学すると学費が無料でなおかつ、大学で1年に一回行われる試験にパスすると、study vacation という制度を使うことができ、2ヶ月まで会社の休みを取ることができるので、その制度を利用しての旅中でした。
しかも、その間は会社側は給料を支払わないといけないという、日本では考えられない制度。


大柄な体からは想像できないほど、謙虚で物静かで、話をするときもゆっくりとした口調の方。

家は、クリスチャンで、キルギスには多くのイスラム系の人が住んでおり、逆に仏教徒はほぼいない状態。

昔から、宗教や他国の文化に興味があり、様々な本などを読み、実際に足を運んで見て、体験をしたりした中で、仏教が自分にあっていると感じたので、今勉強をしていると言っていました。

勉強とは、本を読むだけでなく、実際に足を運び、そして体験して感じてということ。

宿泊中も、ローマ字表記のお経の本を一緒に読みながら、木魚を叩いたりと、熱心に勤行に参加してくれました。

数日間だけでしたが、最後のお勤めを終わった後

「このような貴重な経験をさせてくれて、ありがとうございます!
 日本には、行きたいが全てが高すぎていくことができないが、このように日本の仏教に触れることができたことは、本当にありがたいです。
 そして、改めて仏教が自分自身にあっていると気づきました。

 これからも仏教を学んでいきます」

といって出発されました。


宗教・そして仏教の話になると、布教や信者など、仏教に帰依をしているかどうかなどという話になりますが、自分の生まれた家の宗教を持っていながら、自分自身に合う教えとして仏教を学ぶという方が増えているように感じます。

そのような触れ方が、これからの仏教の付き合い方なのかと感じます。


Tipitaka chanting 三蔵経典読誦法要がスタート!10日間続く、テーラバーダ仏教徒による大法要。

12月2日〜12月12日まで開かれる、第14回 Tipitaka chanting

日本語だと、三蔵経典読誦法要がスタートしました。


facebookページ

毎年この時期に行われる法要で、Tipitaka を主な経典するテーラバーダ仏教国、上座部仏教国の僧侶・信者がブッダガヤに集まり、10日間の大法要を行います。

それぞれの国が、マハボディーテンプル内にテントを設けて、朝から夕方まで、昼食の時間をのぞいて三蔵経典が読誦されます。
また、夜には各国の僧侶がティーチングを行い、仏教についての理解も深めていきます。

マハボディーテンプル内は、テーラバーダ一色です。

今年で14回目となり、年々参加者も増え、マハボディーテンプル内の飾り付け、各国のテントの規模の大きくなり、国によっては、テントに入りきらないほどの人が集まっています。



テーラバーダ仏教は、パーリ語の経典に基づく教えであり、国によって読んでいる発音が違うということがあまりなく,
共に読誦できるという点が大乗仏教国との違いです。


オープニングの行列、セレモニーの写真をご覧ください。




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また現代的で、法要はすべてwebを使ったライブ放送がされています。




このインターネットの使い方は、どの国もされており、仏教を伝えるためには、どうしたらいいのか?という形で、伝えるためにできることを全ておこなっていくという姿勢の現れだと感じ、日本も見習う的観点だと思います。

興味ある方は、URLをのぞいて見てください。





3月までブッダガヤに滞在します!みなさんお待ちしております

報告が遅くなりましたが、11月22日にインド、ブッダガヤに戻りました。

11月21日の夕方、関空からタイ航空にのり、タイ・バンコクへ。
到着は現地時間の夜10時。


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日本を出発する朝は、10度切っており暖房を使っており、夜のバンコクは30度弱。
半袖半ズボンという気温の変化。
翌日のフライトがお昼の12時なので、インドで出会ったタイの信者さんのお家で一泊。
毎回熱心にお世話をしてくださり、信仰心・徳に対する意識強さを毎回感じます。

※友人宅の仏間
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翌日朝、再度空港に戻り、ガヤへ。
眼下には、乾ききった大地が広がっていました。

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7月中旬に日本に戻って以来なので、約4ヶ月ぶりのインド。

前回は、夏の熱い期間(40度後半)だったので、参拝者も少なかったブッダガヤも、現在は多くの海外からの仏教徒で賑わっています。


様々な国、宗派の法要がこれから次々と始まって行き、現在は中国の仏教徒が大法要をマハボディーテンプルで行なっています。
 
108人(煩悩の数と同じ)の僧侶が中国からきて、他にも多くの信者さんが付いてきており、毎年ながら規模の大きさの変化に驚かされます。
また、4年ぶりに友人の中国僧侶と出会うという嬉しい出来事もありましたが、詳しく話を聞いていると、中国とインドの仲がよくないので、ビザが長期でおりない問題や、僧侶が中国国内から海外に行くことの難しさも教えてもいました。
インドが警戒するのには理由もあり、実際昨年は「一帯一路」(のバッチをつけた108人の中国僧侶が、歩いてインドまできたこともあり、政治と宗教が深く結びついている姿に驚いたことを覚えています。

中国以外にも多くの東南アジアの仏教徒が訪れており、昨年も急激に増えて驚きましたが、今年は昨年以上に増えているように感じます。
そして、インド人の旅行者も多く、共に経済発展が関係しているとみています。


ということで、昨年3月までブッダガヤに滞在します。

期間中ブッダガヤを訪れる予定の方は、お立ち寄りください。
また、ブッダガヤなどの質問がありましたら、コメントお待ちしております。





※今回のルート(ブッダガヤに直接きたい方は参考にしてください)


◇航空会社◇    
イ航空     THAI 673 便

関西国際空港 午後5時22分 発
バンコク   午後9時15分 着



翌日 
バンコク   午後12時25分 発
ガヤ空港   午後2時25分  着








ブッダガヤで回収されていなかった爆弾が発見されました!昨年1月から今まで放置。。。

衝撃的なニュースが飛び込んできました。
 
なんと、また爆弾が発見されたというニュースです!!

発見されたのは、9月15日土曜日。。




今年1月、ダライラマ法王がブッダガヤでティーチングをされている最中にあった、爆弾騒ぎ。

その際、小さい爆発と、いくつかの爆弾が発見されました。
場所はカーラチャクラグランドという、ダライラマ法王が法要を行っていた場所のすぐ近くと、ダライラマ法王が滞在されていたお寺のすぐ横など。


爆弾騒ぎのあと、徹底的に街中を調べ、街中の警備が万全になり、ブッダガヤなどを管轄する警察のトップが何度も「アンダーコントロール」ということを発表し、パニックにならないようにといっていたことを覚えています。

犯人はもちろんすでに逮捕され、ムジャヒディーンというイスラム原理主義の団体に属する男で本名も公開されています。

本当ならこれで安心だ!で終わるのですが。。。



なのに、今回また爆弾が発見されるという騒ぎに!

しかも、今回はちょっと状況が違います。


なんと、どこかから持ち込まれた訳ではなく、1月においた爆弾が発見されず、爆破もせず、今まで残っていたということ!!


約8ヶ月放置状態


1月警察が金属探知機をもって、徹底的に街中を調べたというのはなんだったのか。

アンダーコントロールとは、なんだったのか。。。


発見されたのは、なんと爆弾が発見されたトイレの中。
すでに1月の時点で2個発根された場所で、今回はトイレのタンクの中にあったそうです。


発見に至った経緯もまた驚きで、誰かが発見したわけでなく、なんとテロリストが自ら白状したという始末。。。

もしテロリストが白状しなかったら、どうなっていたのか。
恐ろしいの一言。。。


ただなんというか、「やっぱりインドだな」 という気持ちが出て、納得している自分がいます。


が、今回何も事件が起こらず発見されたことは、大変喜ばしいことだと思います。


これ以上聖地ブッダガヤが騒ぎに巻き込まれるのではなく、静かな聖地になることを説に願います。


合掌

発見を伝えるニュース
http://thebiharpost.com/panic-bomb-recovered-buddhist-pilgrimage-town-bodh-gaya/


伝える動画
https://www.msn.com/en-in/news/newsvideo/bodh-gaya-nia-team-recovers-tiffin-bomb-from-a-temples-toilet/vi-BBNmlXx