FC2ブログ

Tipitaka chanting 三蔵経典読誦法要がスタート!10日間続く、テーラバーダ仏教徒による大法要。

12月2日〜12月12日まで開かれる、第14回 Tipitaka chanting

日本語だと、三蔵経典読誦法要がスタートしました。


facebookページ

毎年この時期に行われる法要で、Tipitaka を主な経典するテーラバーダ仏教国、上座部仏教国の僧侶・信者がブッダガヤに集まり、10日間の大法要を行います。

それぞれの国が、マハボディーテンプル内にテントを設けて、朝から夕方まで、昼食の時間をのぞいて三蔵経典が読誦されます。
また、夜には各国の僧侶がティーチングを行い、仏教についての理解も深めていきます。

マハボディーテンプル内は、テーラバーダ一色です。

今年で14回目となり、年々参加者も増え、マハボディーテンプル内の飾り付け、各国のテントの規模の大きくなり、国によっては、テントに入りきらないほどの人が集まっています。



テーラバーダ仏教は、パーリ語の経典に基づく教えであり、国によって読んでいる発音が違うということがあまりなく,
共に読誦できるという点が大乗仏教国との違いです。


オープニングの行列、セレモニーの写真をご覧ください。




th_20181202-IMG_0097.jpg

th_20181202-IMG_0090.jpg

th_20181202-IMG_0421.jpg

th_20181202-IMG_0462.jpg

th_20181202-IMG_0436.jpg

th_20181202-IMG_0433.jpg

th_20181202-IMG_0458.jpg

th_20181202-IMG_0459.jpg

th_20181202-IMG_0445.jpg

th_20181202-IMG_0428.jpg

th_20181202-IMG_0418.jpg

th_20181202-IMG_0425.jpg

th_20181202-IMG_0468.jpg

th_20181202-IMG_0464.jpg

th_20181202-IMG_0113.jpg

th_20181202-IMG_0106.jpg





また現代的で、法要はすべてwebを使ったライブ放送がされています。




このインターネットの使い方は、どの国もされており、仏教を伝えるためには、どうしたらいいのか?という形で、伝えるためにできることを全ておこなっていくという姿勢の現れだと感じ、日本も見習う的観点だと思います。

興味ある方は、URLをのぞいて見てください。





スポンサーサイト

3月までブッダガヤに滞在します!みなさんお待ちしております

報告が遅くなりましたが、11月22日にインド、ブッダガヤに戻りました。

11月21日の夕方、関空からタイ航空にのり、タイ・バンコクへ。
到着は現地時間の夜10時。


th_20181121-IMG_9943.jpg 


日本を出発する朝は、10度切っており暖房を使っており、夜のバンコクは30度弱。
半袖半ズボンという気温の変化。
翌日のフライトがお昼の12時なので、インドで出会ったタイの信者さんのお家で一泊。
毎回熱心にお世話をしてくださり、信仰心・徳に対する意識強さを毎回感じます。

※友人宅の仏間
th_20181122-IMG_9957.jpg 



翌日朝、再度空港に戻り、ガヤへ。
眼下には、乾ききった大地が広がっていました。

th_20181122-IMG_9999.jpg


th_20181122-IMG_0016.jpg


7月中旬に日本に戻って以来なので、約4ヶ月ぶりのインド。

前回は、夏の熱い期間(40度後半)だったので、参拝者も少なかったブッダガヤも、現在は多くの海外からの仏教徒で賑わっています。


様々な国、宗派の法要がこれから次々と始まって行き、現在は中国の仏教徒が大法要をマハボディーテンプルで行なっています。
 
108人(煩悩の数と同じ)の僧侶が中国からきて、他にも多くの信者さんが付いてきており、毎年ながら規模の大きさの変化に驚かされます。
また、4年ぶりに友人の中国僧侶と出会うという嬉しい出来事もありましたが、詳しく話を聞いていると、中国とインドの仲がよくないので、ビザが長期でおりない問題や、僧侶が中国国内から海外に行くことの難しさも教えてもいました。
インドが警戒するのには理由もあり、実際昨年は「一帯一路」(のバッチをつけた108人の中国僧侶が、歩いてインドまできたこともあり、政治と宗教が深く結びついている姿に驚いたことを覚えています。

中国以外にも多くの東南アジアの仏教徒が訪れており、昨年も急激に増えて驚きましたが、今年は昨年以上に増えているように感じます。
そして、インド人の旅行者も多く、共に経済発展が関係しているとみています。


ということで、昨年3月までブッダガヤに滞在します。

期間中ブッダガヤを訪れる予定の方は、お立ち寄りください。
また、ブッダガヤなどの質問がありましたら、コメントお待ちしております。





※今回のルート(ブッダガヤに直接きたい方は参考にしてください)


◇航空会社◇    
イ航空     THAI 673 便

関西国際空港 午後5時22分 発
バンコク   午後9時15分 着



翌日 
バンコク   午後12時25分 発
ガヤ空港   午後2時25分  着








ブッダガヤで回収されていなかった爆弾が発見されました!昨年1月から今まで放置。。。

衝撃的なニュースが飛び込んできました。
 
なんと、また爆弾が発見されたというニュースです!!

発見されたのは、9月15日土曜日。。




今年1月、ダライラマ法王がブッダガヤでティーチングをされている最中にあった、爆弾騒ぎ。

その際、小さい爆発と、いくつかの爆弾が発見されました。
場所はカーラチャクラグランドという、ダライラマ法王が法要を行っていた場所のすぐ近くと、ダライラマ法王が滞在されていたお寺のすぐ横など。


爆弾騒ぎのあと、徹底的に街中を調べ、街中の警備が万全になり、ブッダガヤなどを管轄する警察のトップが何度も「アンダーコントロール」ということを発表し、パニックにならないようにといっていたことを覚えています。

犯人はもちろんすでに逮捕され、ムジャヒディーンというイスラム原理主義の団体に属する男で本名も公開されています。

本当ならこれで安心だ!で終わるのですが。。。



なのに、今回また爆弾が発見されるという騒ぎに!

しかも、今回はちょっと状況が違います。


なんと、どこかから持ち込まれた訳ではなく、1月においた爆弾が発見されず、爆破もせず、今まで残っていたということ!!


約8ヶ月放置状態


1月警察が金属探知機をもって、徹底的に街中を調べたというのはなんだったのか。

アンダーコントロールとは、なんだったのか。。。


発見されたのは、なんと爆弾が発見されたトイレの中。
すでに1月の時点で2個発根された場所で、今回はトイレのタンクの中にあったそうです。


発見に至った経緯もまた驚きで、誰かが発見したわけでなく、なんとテロリストが自ら白状したという始末。。。

もしテロリストが白状しなかったら、どうなっていたのか。
恐ろしいの一言。。。


ただなんというか、「やっぱりインドだな」 という気持ちが出て、納得している自分がいます。


が、今回何も事件が起こらず発見されたことは、大変喜ばしいことだと思います。


これ以上聖地ブッダガヤが騒ぎに巻き込まれるのではなく、静かな聖地になることを説に願います。


合掌

発見を伝えるニュース
http://thebiharpost.com/panic-bomb-recovered-buddhist-pilgrimage-town-bodh-gaya/


伝える動画
https://www.msn.com/en-in/news/newsvideo/bodh-gaya-nia-team-recovers-tiffin-bomb-from-a-temples-toilet/vi-BBNmlXx

ブッダガヤの僧院で僧侶による性犯罪 が発生。。。

ブッダガヤの僧院で僧侶による性犯罪 が発生。。。

 

大変残念なニュースが飛び込んできました。

 

少年僧侶を育成する僧院兼、学校での僧侶による少年に対する性犯罪。

 

そして、それが行われた場所が、インド・ブッダガヤ。。。


なんと、お釈迦様が悟りを開かれた一番の聖地で発生しました。

 

 

一部記事を翻訳すると、

 

・インドのアッサム地方からの少年を受け入れ、僧侶としての勉強を行っていた、Prajanna Social Welfare Trustというメディテーションスクール(僧院)で発生した。

 

・事件が発生した僧院は、マスティ、プールという、私がいる仏心寺のすぐ横の村
 (徒歩数分)

・性被害に遭ったのは、13歳〜17歳の15人

・行った僧侶の名は、Bhante Sangh Priya

・内容

 性被害として、記事によって書かれていることは変わっていますが、
  

  裸でのダンス
    トイレでの性被害 等
 

 それ以外にも、拷問に近い部屋への軟禁もあり、水や食事が与えられなかった。

 

・親たちは毎月1000ルピー(約1800円)を毎月学校に払っていた。

 

 

詳しいニュースが書かれているサイト

https://www.hindustantimes.com/india-news/children-allege-monk-called-them-to-bedroom-sexually-abused-them-at-buddhist-centre-in-bihar-s-bodh-gaya/story-HUgdkZuq1qBp0U1P1wr9CL.html

 

 

 


すでに、僧侶は逮捕され、少年達もブッダガヤの安全な地域で保護されているということで、安心です。

 

 

ブッダガヤでは、大小100以上の各国の僧院が存在します。

その僧院の中では、自国の僧院の修行のサポートという機能のみで無く、仏教を伝えるということの一環で、インド国内での貧しい地域から子供を連れてきて、出家させ僧侶として育成しているお寺も少なくありません。

昔からある習慣で、貧しい地域の人達は、子供達が多くなると十分に育てられないので、僧院に預けるというのは、どこの国でもあった習慣であり、今でも残っている地域もあります。

また、ブッダガヤにあるインド以外の国の僧院でも、アッサム地方やラダック地方など貧しい地域から僧侶を連れてきて、僧侶として育成している僧院も多く、それ自体は貧困対策にもなると思うので、このシステム自体は大変素晴らしいことだと感じています。

 

ただ、仏教の戒律には、ちゃんと性行為などに関することは記載されており、厳しく具体的に制限されています。

昔から、僧院・僧侶内で起こっていたことが明確であり、だからこそ戒律で制限されたはずなのですが。。。


 

今回開放された15人の少年僧侶達が、平穏な生活に戻れることを願います。


そして、正しく仏教が伝わり、実践されることを願うばかりです。



※現地の新聞 


40404120_182865025851090_595647857273339904_n.jpg




※事件が発生した僧院

40361860_517646615327052_7386935740111781888_n.jpg


 

本日、生配信でお話します!質問お待ちしてます!

急ですが、今日7月20日午後6時より、生配信で今回のインド滞在のお話をします。



約1時間ほどで、一緒にインドに行った二人でお届けする予定です!

普段は一方的にブログで書いているだけですが、生配信をして皆さんからの質問などにも答えていこうと思っているので、是非ご覧ください!


※7月20日 午後6時~
 約1時間の予定


URL
https://www.youtube.com/watch?v=lHqWmaB2kKU