仏心寺駐在日記 2月2日
毎年恒例ですが、この時期になると仏舎利を見ることができます。
公開をするのは、スリランカのお寺。
ブッダガヤで唯一スリランカのお寺にだけ仏舎利があります。

今年は、2月1日~2月3日まで公開! 。

お釈迦様と、二人の弟子(モッガラーナとマハーカッサバ)
の遺骨が公開されました。



昨年は、あまりの人に写真を撮ることがでなかったけれど、
今年はしっかりと撮ることができました。

スリランカのお坊さんも、よく会っているので、顔を覚えてくれていて、
お坊さん特権で、後ろから撮ったりしてきました。
お坊さん同士仲がいいというのが、ブッダガヤのお坊さんの印象です。
最終日には、仏舎利を持って象に乗り、ブッダガヤを練り歩いて終了します。
ブッダガヤで、仏舎利を見る機会というのはあまりない機会です。
来年も、この時期にあるので、是非見たい方はこの時期に、ブッダガヤへ来てください!
公開をするのは、スリランカのお寺。
ブッダガヤで唯一スリランカのお寺にだけ仏舎利があります。

今年は、2月1日~2月3日まで公開! 。

お釈迦様と、二人の弟子(モッガラーナとマハーカッサバ)
の遺骨が公開されました。



昨年は、あまりの人に写真を撮ることがでなかったけれど、
今年はしっかりと撮ることができました。

スリランカのお坊さんも、よく会っているので、顔を覚えてくれていて、
お坊さん特権で、後ろから撮ったりしてきました。
お坊さん同士仲がいいというのが、ブッダガヤのお坊さんの印象です。
最終日には、仏舎利を持って象に乗り、ブッダガヤを練り歩いて終了します。
ブッダガヤで、仏舎利を見る機会というのはあまりない機会です。
来年も、この時期にあるので、是非見たい方はこの時期に、ブッダガヤへ来てください!
仏心寺駐在日記 1月31日
ブッダガヤには世界各国のお寺があります。
仏教国と言われるほとんどの国のお寺が。
この様な場所は、世界的にもブッダガヤだけじゃないかと思います。
半日もあれば、世界中のお寺を見ることができる。
また、世界中の僧侶と会話ができる贅沢な場所です。
その中の、ブータン寺の法要に行ってきました。
ブータンと言えば、ちょっと前に日本でも有名になった、
世界一幸せな国。
そして、仏教国です。
国教が仏教と決められています。
そのブータンのお寺も、ブッダガヤにもあります。
今回の法要は、昔いた有名な僧侶をたたえる法要でした。
僧侶が仮面をかぶり、特別な衣装を着て舞っていました。
今回は写真を並べます。









色鮮やかな衣装に、独特の踊り、音楽。
最後は、一般の人も、歌を歌いながら、
盆踊りのような踊りをみんなで楽しそうに踊っていました。
仏教国と言われるほとんどの国のお寺が。
この様な場所は、世界的にもブッダガヤだけじゃないかと思います。
半日もあれば、世界中のお寺を見ることができる。
また、世界中の僧侶と会話ができる贅沢な場所です。
その中の、ブータン寺の法要に行ってきました。
ブータンと言えば、ちょっと前に日本でも有名になった、
世界一幸せな国。
そして、仏教国です。
国教が仏教と決められています。
そのブータンのお寺も、ブッダガヤにもあります。
今回の法要は、昔いた有名な僧侶をたたえる法要でした。
僧侶が仮面をかぶり、特別な衣装を着て舞っていました。
今回は写真を並べます。









色鮮やかな衣装に、独特の踊り、音楽。
最後は、一般の人も、歌を歌いながら、
盆踊りのような踊りをみんなで楽しそうに踊っていました。
仏心寺駐在日記 12月14日
今日は、タイのお寺のサンガダーナ(法要)に行ってきました。

タイのお寺は、国が作ったお寺で、規模もブッダガヤで1・2を争うぐらいの規模です。
お寺内には数百人が泊まれる部屋があり、タイの僧侶が数十名。
その他に、炊事をする人や掃除をするタイ人が住み込みで数十人働いています。
毎年、この時期にサンガダーナが行われ、周りのお寺に声をかけ
たくさんの僧侶が集まります。
今年は、約30名ほどの僧侶が集まっていました。
インド、スリランカ、タイ、ネパール、バングラディッシュ、台湾、中国、日本。

カラフルな袈裟の色が綺麗です。
去年はお米を50キロもらいました。
今年は、なんとお米60キロ、砂糖100キロ、油一缶
大量です。
これは、タイの人達が寄付した物です。
みんなでお勤めをして、その後、一人一人手渡しで頂いてきました。
最後は、記念撮影

各国の僧侶が集まっていますが、みんなフレンドリーです。
気軽に写真を撮ったり、初顔合わせの人達は自己紹介をして、親交を深めてきました。

国が違って、戒律が違っているとはいえ、
みんな同じ僧侶として気にせず接してくれるのは大変心強く、
1人でいつも居る僕に取っては、「お寺にこい!」
と誘ってもらえるのが大変うれしい一言です。
ただ、1人でお寺にいるのが他の国の僧侶からしたら不思議みたいで、
「なんで1人なんだ?」といつも質問されています。
「日本のお坊さんは忙しい」といつも答えますが。

タイのお寺は、国が作ったお寺で、規模もブッダガヤで1・2を争うぐらいの規模です。
お寺内には数百人が泊まれる部屋があり、タイの僧侶が数十名。
その他に、炊事をする人や掃除をするタイ人が住み込みで数十人働いています。
毎年、この時期にサンガダーナが行われ、周りのお寺に声をかけ
たくさんの僧侶が集まります。
今年は、約30名ほどの僧侶が集まっていました。
インド、スリランカ、タイ、ネパール、バングラディッシュ、台湾、中国、日本。

カラフルな袈裟の色が綺麗です。
去年はお米を50キロもらいました。
今年は、なんとお米60キロ、砂糖100キロ、油一缶
大量です。
これは、タイの人達が寄付した物です。
みんなでお勤めをして、その後、一人一人手渡しで頂いてきました。
最後は、記念撮影

各国の僧侶が集まっていますが、みんなフレンドリーです。
気軽に写真を撮ったり、初顔合わせの人達は自己紹介をして、親交を深めてきました。

国が違って、戒律が違っているとはいえ、
みんな同じ僧侶として気にせず接してくれるのは大変心強く、
1人でいつも居る僕に取っては、「お寺にこい!」
と誘ってもらえるのが大変うれしい一言です。
ただ、1人でお寺にいるのが他の国の僧侶からしたら不思議みたいで、
「なんで1人なんだ?」といつも質問されています。
「日本のお坊さんは忙しい」といつも答えますが。