暑くて、学校が休み!政府が発表
毎日42度、体感48度が続くブッダガヤからこんにちは!


例年この時期に来ていますが、今年は特に暑い。
雨が降り始め、地面を冷ましてくれる自然の摂理が、今年は遅いです。
どうしようもないのですが、
どうにかなって欲しい。
雨が降って欲しい。
いつから雨が降るのか。
わからないことを想像して、どうにかしたいと思う毎日。
どうしようもないのに、どうにかしたいと思うのが人間の性なんだと実感します。
だからこそ、仏教の教えが日々腑に落ちる毎日を過ごしています。
話は変わりますがインドでは、暑い時と寒いとき両方政府からの発表で学校が休みになります。
日本ではそのようなことはほぼないですが、インドでは寒さや暑さで人が亡くなります。
げんに現地の人達でも、熱中症のようになっている人もたくさんおり、昼間は外を歩く人もまばらです。
そして、この暑い中、学校に行く子供達も大変というか、危険なので政府が学校を休みにするという発表を行います。
実は夏休みが終わったところでしたが、今日また暑さによって25日まで学校を休校にするという発表が出されました。
ということで、仏心寺の子供達も25日まで休みとなりました。
言葉だけで伝えていると、子供達に伝え忘れることがあるので、先生がいつまで休みか手書きで書き、一人一人手渡しで子供達に渡しました。
ただ、子供達は大変元気で、暑い中学校が終わったら境内でサッカーを30分ほどプレーして帰宅。


子供達の体力に頭が下がります。
暑いばっかりいってないで、頑張ろう!!(程々に。。。)
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国際協力市民グループ Plus-1-Net
2月1日〜3日
神戸を中心に活動をされている
「国際協力市民グループ Plus-1-Net」の
お二人が仏心寺の子どもたちに会いに来てくれました。
facebook「Plus-1-Net」
毎年、神戸からはるばる来てくださり、様々なプログラムを行ってくれます。
今年は、牛乳パックを使った工作、針とフェルトを使った縫い物、
そして毎年恒例になっている各班に別れて大きな模造紙に絵を書きました。


私達が日本で触れたことある手作りの遊び道具
こちらでは、目新しく子どもたちも興味津々です。
いつもは静かにするのが大変な子どもたちですが、
ハサミや針を使っての作業の際は、静かに集中をして作っていました。
出来上がったら、いつもの元気で楽しく遊んでいました。
今年は、ロビーに飾る大きなタペストリーを持ってきてくださりました。
インドには来ることができない会員の方が、子どもたちのことを思って作ってくださり、
それを最後仏心寺の子どもたちと共同で完成させました。



最終日は、大きな紙にそれぞれの夢を書いてもらいました。
昨年、書いたことのある子どもたちは、慣れた手つきで
大きな紙を書いていきますが、はじめての小さい子供たちは、恐る恐る。
しかし、そこはインドの子どもたち。
慣れてきたらカラフルな色使いで、遠慮無く書いてくれました。
あっという間の3日間でした。
卒業した子供も会いに来ました。子どもたちにとっても
この3日間がすごく印象に残っていることがわかりました。

毎年来てくださる「国際協力市民グループ Plus-1-Net」
の皆さんには心から感謝させていただきたいと思います。
神戸を中心に活動をされている
「国際協力市民グループ Plus-1-Net」の
お二人が仏心寺の子どもたちに会いに来てくれました。
facebook「Plus-1-Net」
毎年、神戸からはるばる来てくださり、様々なプログラムを行ってくれます。
今年は、牛乳パックを使った工作、針とフェルトを使った縫い物、
そして毎年恒例になっている各班に別れて大きな模造紙に絵を書きました。


私達が日本で触れたことある手作りの遊び道具
こちらでは、目新しく子どもたちも興味津々です。
いつもは静かにするのが大変な子どもたちですが、
ハサミや針を使っての作業の際は、静かに集中をして作っていました。
出来上がったら、いつもの元気で楽しく遊んでいました。
今年は、ロビーに飾る大きなタペストリーを持ってきてくださりました。
インドには来ることができない会員の方が、子どもたちのことを思って作ってくださり、
それを最後仏心寺の子どもたちと共同で完成させました。



最終日は、大きな紙にそれぞれの夢を書いてもらいました。
昨年、書いたことのある子どもたちは、慣れた手つきで
大きな紙を書いていきますが、はじめての小さい子供たちは、恐る恐る。
しかし、そこはインドの子どもたち。
慣れてきたらカラフルな色使いで、遠慮無く書いてくれました。
あっという間の3日間でした。
卒業した子供も会いに来ました。子どもたちにとっても
この3日間がすごく印象に残っていることがわかりました。

毎年来てくださる「国際協力市民グループ Plus-1-Net」
の皆さんには心から感謝させていただきたいと思います。
新しい制服とプレゼント
少し前のことになりますが、
年末に子供達の新しい制服が完成し渡しました。
長袖と長ズボン、そして、セーター
いつも通りの赤と黒色です。
一年で一番の笑顔を見せてくれる子供達。
毎日学校に来る習慣がない子供達なので、
同じ服を着て友達と一緒になら来てくれることを祈って作っています。
また、サイズが合わなくなって着なくても、
村の中で他の子に回してくれるので、少しでもしっかりとした生地を選んで作っております。



また、それに合わせて、
8月に訪れてくださった方から子供達にお土産をいただきました。
ペンケースがなかったので、手作りで作ってくださいました。
カラフルな色使いで、ワッペンもついており、子供達は選ぶのに困っていました。

みなさんのご協力感謝いたします。
年末に子供達の新しい制服が完成し渡しました。
長袖と長ズボン、そして、セーター
いつも通りの赤と黒色です。
一年で一番の笑顔を見せてくれる子供達。
毎日学校に来る習慣がない子供達なので、
同じ服を着て友達と一緒になら来てくれることを祈って作っています。
また、サイズが合わなくなって着なくても、
村の中で他の子に回してくれるので、少しでもしっかりとした生地を選んで作っております。



また、それに合わせて、
8月に訪れてくださった方から子供達にお土産をいただきました。
ペンケースがなかったので、手作りで作ってくださいました。
カラフルな色使いで、ワッペンもついており、子供達は選ぶのに困っていました。

みなさんのご協力感謝いたします。
視力検査
仏心寺の宿坊には世界各地からゲストが来られます。
目的も様々。
観光・修行・ボランティア等々
3年前、仏心寺に宿泊された女性が香港から来られました。
今回の目的は、目の悪い子どもたちにメガネを作ってあげること。
彼女は看護師をしていて、色んな村に行き、
子どもたちの視力検査をしては、目の悪い子にメガネを作る計画です。
彼女の友人が香港でメガネ工場を経営していて、
その友人の全面的なバックアップを受けこの計画が実現しました。
もちろん、仏心寺の子どもたちもチェックしてもらいました。

子どもたちにとっては、生まれて初めての視力検査。
恐る恐る片目を抑え、見えた方向を指差していくのですが、
指さす方向が間違っていると他の子供達が正解の方向を教えます。
まるで、クイズをしているような感じになってしまいました。

少し慣れてくるとスムーズにチェック出来るようになり、
2時間ほどかけて、すべての子供達のチェックが終了。
仏心寺の子どもたちの中では、
2人の子供が片目の視力が悪い状態でした。
その子たちには、後日香港からメガネが届きます。
目的も様々。
観光・修行・ボランティア等々
3年前、仏心寺に宿泊された女性が香港から来られました。
今回の目的は、目の悪い子どもたちにメガネを作ってあげること。
彼女は看護師をしていて、色んな村に行き、
子どもたちの視力検査をしては、目の悪い子にメガネを作る計画です。
彼女の友人が香港でメガネ工場を経営していて、
その友人の全面的なバックアップを受けこの計画が実現しました。
もちろん、仏心寺の子どもたちもチェックしてもらいました。

子どもたちにとっては、生まれて初めての視力検査。
恐る恐る片目を抑え、見えた方向を指差していくのですが、
指さす方向が間違っていると他の子供達が正解の方向を教えます。
まるで、クイズをしているような感じになってしまいました。

少し慣れてくるとスムーズにチェック出来るようになり、
2時間ほどかけて、すべての子供達のチェックが終了。
仏心寺の子どもたちの中では、
2人の子供が片目の視力が悪い状態でした。
その子たちには、後日香港からメガネが届きます。