ブッダガヤの変化

 7月7日に起こったテロ事件の影響で、
マハボディーテンプル(大塔)横のお土産屋などが取り壊されました。

この取り壊しには、いろいろと経緯があります。


以前から、ブッダガヤにはマスタープランという街作り計画があります。
それは、ホテル地区・お寺地区・建設禁止地区などが決められたものです。

プランが作成されたのははっきり分かりませんが、数十年前の様です。

実際の街は、色んな場所に家やお店が建設され(いわゆる違法建築)、
街作り計画とはかけ離れた街になっていました。


数年前、マスタープランを実行していく方針が決定し、
新聞にも掲載されました。

それから何度か政府が撤去しに来たようですが、
デモを起こし撤去をを免れていたようです。

今回のテロ事件が、
マハボディーテンプル周辺の整備の追い風となり、
政府による撤去が強行されたようです。

実際、前から店の撤去が強行されることは公表されていました。
撤去前7月2日01

撤去01


撤去前7月9日02

撤去02

ただ今回は、政府も撤去するだけでなく移転先を用意すると云うことです。

けれど、マハボディーテンプルの真横で商売をするのと、
離れた場所で商売をするのとでは大差があります。
今後も、商売人たちの苦しむ姿が目に見えています。

これから、ブッダガヤがどのように変わっていくのか心配です。

IMG_1991.jpg

IMG_1990.jpg

IMG_1993.jpg
スポンサーサイト