仏心寺 駐在 3月1日
気付けば3月です。
帰国まで10日になりました。
本日は、朝一番にチベット仏教のニンマ派のトップ、カルマパさんに会う機会がありました。
チベット仏教を勉強している日本人の方が謁見する機会をもらえたということで、一緒に行ってきました。
会う前に、まずパスポートのチェックをされます。
部屋に行くまでに、荷物チェック・ボディチェックをされ、やっと部屋の前へ。
限られた人しかその場所に行けません。
西洋人やチベットの人など30人程の人達が待っていました。
すぐに、僕たちの順番がきて部屋の中へ。
部屋の真ん中にカルマパさんが立っていて、側近の方が3名おられました。
カタといわれる、シルクでできたスカーフのようなものをカルマパさんに一人一人かけてもらいます。
同行させていただいた日本人の方が、「何か日本人のためにお話を」と言うと困った顔をされましたが、
「ブッダガヤは最高の土地だ」と簡単な話(1分ぐらい)をしてくれました。
最後に簡単なお経を唱えていただき、謁見は終了。
時間にして数分でした。
外に出ると沢山の人が、早く会いたいという顔で待っていました。
何ともいえない不思議な雰囲気の方で、やはり修行をずっとしているので、
そのようは雰囲気を醸し出しているんだと思います。
日々修行ですね。
そうすれば、自然と体に染み付いていき、自然に振る舞えるようになっていくのだと思う。

帰国まで10日になりました。
本日は、朝一番にチベット仏教のニンマ派のトップ、カルマパさんに会う機会がありました。
チベット仏教を勉強している日本人の方が謁見する機会をもらえたということで、一緒に行ってきました。
会う前に、まずパスポートのチェックをされます。
部屋に行くまでに、荷物チェック・ボディチェックをされ、やっと部屋の前へ。
限られた人しかその場所に行けません。
西洋人やチベットの人など30人程の人達が待っていました。
すぐに、僕たちの順番がきて部屋の中へ。
部屋の真ん中にカルマパさんが立っていて、側近の方が3名おられました。
カタといわれる、シルクでできたスカーフのようなものをカルマパさんに一人一人かけてもらいます。
同行させていただいた日本人の方が、「何か日本人のためにお話を」と言うと困った顔をされましたが、
「ブッダガヤは最高の土地だ」と簡単な話(1分ぐらい)をしてくれました。
最後に簡単なお経を唱えていただき、謁見は終了。
時間にして数分でした。
外に出ると沢山の人が、早く会いたいという顔で待っていました。
何ともいえない不思議な雰囲気の方で、やはり修行をずっとしているので、
そのようは雰囲気を醸し出しているんだと思います。
日々修行ですね。
そうすれば、自然と体に染み付いていき、自然に振る舞えるようになっていくのだと思う。

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