仏心寺駐在日記 7月13日
満月まであと二日。
インドでは、月を大切にしていて、満月になると月が終わって新しい月になるという昔の考え方もいまだに馴染んでいます。
インドのカレンダーにも月などの情報がかかれていたり、普通に会話の中で「もうすぐ満月だから」などという話がでてきます。
お勤めにいき空を見上げると、明るい月が昇っていました。


お勤めの後は、チベットの友達のレストランへ。
お店にいくとちょうど停電。
けれど、お店の外に椅子を並べて月を見ながらお話。
レストランのことや、日本のことから、チベットのこと、中国との実際の関係など。
印象的な言葉は「チベットからインドに来たけど、私は肌も言葉も心もチベット人だ」
気付いたらあっという間に一時間が過ぎていました。
チベットのお茶、バター茶を飲みながらほっとした時間でした。
別れ際に、「毎日来て話しよう」といってくれました。
月をみながら自転車でお寺に帰宅。
道端では、昼間暑くて外に出られてなかった分、子供達が大声で遊んでいて、大人たちも上半身裸に布を下半身に巻いて、家の前に座って涼をとっていました。
それにしても暑いです。
インドでは、月を大切にしていて、満月になると月が終わって新しい月になるという昔の考え方もいまだに馴染んでいます。
インドのカレンダーにも月などの情報がかかれていたり、普通に会話の中で「もうすぐ満月だから」などという話がでてきます。
お勤めにいき空を見上げると、明るい月が昇っていました。


お勤めの後は、チベットの友達のレストランへ。
お店にいくとちょうど停電。
けれど、お店の外に椅子を並べて月を見ながらお話。
レストランのことや、日本のことから、チベットのこと、中国との実際の関係など。
印象的な言葉は「チベットからインドに来たけど、私は肌も言葉も心もチベット人だ」
気付いたらあっという間に一時間が過ぎていました。
チベットのお茶、バター茶を飲みながらほっとした時間でした。
別れ際に、「毎日来て話しよう」といってくれました。
月をみながら自転車でお寺に帰宅。
道端では、昼間暑くて外に出られてなかった分、子供達が大声で遊んでいて、大人たちも上半身裸に布を下半身に巻いて、家の前に座って涼をとっていました。
それにしても暑いです。
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