fc2ブログ

仏心寺駐在日記 11月15日

インド人の友達や、タイのお坊さん、大塔のお坊さん、
近くのお店の人、リキシャーのお兄さん
・・・・いろんな人たちが
「ひさしぶり、いつ来たの?次はいつまで居るの?」
気軽に話しかけてくれます。
みんなが顔を覚えてくれて、忘れないでいてくれる。
本当にうれしいことです。
「ナマステ」と声を掛けると、笑顔で返してくれる。
返事だけでなく、胸の前で合掌をして返してくれます。
合掌の姿を見るだけで、心がほっとします。
何か、いいなって感じます。

合掌の姿って本当にきれいです。
する側される側、どちらもいい気持ちになれるなと感じます。

日本では隣人との交流が少ないと言われています。
ここブッダガヤではそんなことありません。
友達は家族のような関係で、家に来たら絶対にお茶が出てくる。
ご飯まで食べていけといわれる。交流だらけです。
遠慮という言葉はありません!
お腹がいっぱいで「もう、ご飯は入りません」というと、
無理にでも食べさせされて、少し大変ですが。

なんだかんだで、ブッダガヤ生活は
みんなに支えられながら頑張っています。
スポンサーサイト



コメント

No title

こんにちは。ブログから清水さんのご活躍を感じる事ができ、嬉しく思います。

「ナマステ」と合掌する。
それは相手の人にだけでなく、その人の回りにいらっしゃる神様に合掌している事だと聞いた事があります。
ブッダガヤではチルドレンスクールの子供達、宿泊したホテルの人達が私に「ナマステ」と合掌してくれました。
なのに今まで合掌された事など無い私は、ぎこちない挨拶しか返す事ができません。
とても恥ずかしい思いをしました。
昨日、京都の善峰寺にお参りに行きました。
真っ赤に色づいた紅葉に囲まれた本堂で手を合わせる人々。とても美しい姿です。
ブッダガヤの大塔でお参りをされている多くの人々の姿を思い出し、幸せな気持ちになりました。

みんなに支えられ、みんなを支えるブッダガヤでの日々をお過ごしください。

ナマステ

ナマステ!

意味はきいたことなかったです。明日聞いてみます。
ぎこちなくなるのわかります。
僕もそうでした。
今は自分から合掌して、ナマステということを心がけてます。
スタッフや学校の子供達にも挨拶は絶対にするように日頃から指導しています。
ナマステの一言で誰とでも通じ合える気がするので。

ブッダガヤ生活がんばります。
応援ありがとうございます。

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)