仏心寺駐在日記 12月10日

仏心寺の学校の子供達は、一つの村ではなく、複数の村からきています。
一つは、田舎の方にある村。
もう一つは、大通りの裏側にある村です。
大通り裏の村

大通りの裏側にある村にはちょっと問題があります。
大通りの裏にあるということで、
大塔の近くにいって物乞いをする子供達が結構います。
また、その村には昔からたくさんのドネーションや、
支援物資がたくさん入っていました。
服や毛布など。
ただ、それが問題です。


最近では、もらえるのが当たり前の状況になってしまったのです。
人から物がもらえなかったら、何で!もらえないのかという状況です。


子供達が学校に行かずに遊ぶのも、普通の状況になっています。
なぜ、お金にならないのに学校に行くの?
なぜ、お金がもらえる物乞いをしたらいけないの?
かという状況です。

親もそのような考え方なので、子供に学校に行けとも言わない。
子供は学校に行かず、遊んだり物乞いをする。
その子供が親になる。

この繰り返しです。


ブッダガヤの現状です。
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コメント

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No title

やはり、そうでしたか。

わずか2日の滞在でしたが、仏心寺さんで勉強してる子供達と、
町で声を掛けて来る若い人達の印象があまりにも違い、考えさせられました。
他国の協力で子供達に“学ぶ”きっかけを与える事ができても、
近くにいる自国の大人達が良い影響を与えなくては、学ぶ事の継続は難しいのでしょうね。

せめて子供達が、“読み書き”が人とのコミュニケーションにとって重要である事を、
将来の財産になる事を、幼いなりに少しでも理解してくれる事を願います。

もう随分前から、先進国の観光客が物乞いやストリートチルドレンに
与えるお金、一時しのぎの支援物資などの悪影響が問題になっていますが、
何が善で、何が偽善なのか未だにわかりません。

ただ今回、仏心寺さんに伺いチルドレンスクールの活動に
“身に付く支援”を感じました。
ブログからも日本の支援者を大切に思い、
子供達に対する思い入れの深さを感じます。

ブッダガヤの現状も、きっときっと素敵な変人さんの心意気で
少しずつ少しずつ良く変わります。

No title

返信が遅くなりました。すいません。

本当に何が善か、偽善かわからないです。
ただ、一つは行動を起こすことが大切なんだと感じてます。

チルドレンスクールもいろいろ問題だらけです。
子供達もわかってくれているのかわからないですが、一つ続けていくことが大切だと感じています。

できることを少しずつがんばっていきます!
応援お願いします。

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