仏心寺駐在日記 1月25日
今日は、浄土宗を開いた「法然上人」が亡くなられた日です。
仏心寺は、宗を超えた存在ですが、僕は浄土宗の僧侶です、
浄土宗の僧侶である僕にとっては、特別な日です。
そして今日、浄土宗の青年会の企画で、ご命日に各地で
同時刻にお念仏(南無阿弥陀仏)を唱えるという企画が行われました。
僕は、参加することを決めました。
宿泊者の人達にも声をかけ、
日本の人が3人が参加してくれました。
一緒に木魚を打ち、約1時間のお念仏。

狭い本堂なので、木魚の音と、声がきれいに反響して、
気持ちよく唱えることができました。
それぞれ、受け取り方は違ったと思いますが、
あっという間の1時間でした。
参加人数は少なかったのですが、こんな行事を通じて
日本の仏教にも触れて頂けたらうれしく思います。
しかも、それが仏教の一番の聖地となれば、
尚更、うれしいです。
仏心寺は、宗を超えた存在ですが、僕は浄土宗の僧侶です、
浄土宗の僧侶である僕にとっては、特別な日です。
そして今日、浄土宗の青年会の企画で、ご命日に各地で
同時刻にお念仏(南無阿弥陀仏)を唱えるという企画が行われました。
僕は、参加することを決めました。
宿泊者の人達にも声をかけ、
日本の人が3人が参加してくれました。
一緒に木魚を打ち、約1時間のお念仏。

狭い本堂なので、木魚の音と、声がきれいに反響して、
気持ちよく唱えることができました。
それぞれ、受け取り方は違ったと思いますが、
あっという間の1時間でした。
参加人数は少なかったのですが、こんな行事を通じて
日本の仏教にも触れて頂けたらうれしく思います。
しかも、それが仏教の一番の聖地となれば、
尚更、うれしいです。
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