仏心寺駐在日記 2月3日
1日からスリランカのお寺で公開されていた仏舎利が、
今日はブッダガヤの街を行列をつくって練り歩きました。
大音量の音楽の中を、スリランカやベトナムの僧侶
、そして一般の人も歩いていました。

一般の人は民族衣装に身を包み紙吹雪を巻きながら歩いて行きます。
その後ろには、象が続きます。

象の上には、僧侶が仏舎利を持っています。
その後ろに、たくさんの人が続きます。

又その後に、今度はラクダが歩いてきます。

日差しがきついので、ラクダに乗っている人もダウン状態。。
インドの子供たちも、ずっと行進していきます。

子供たちのあとに、お釈迦様の歴史の一部を再現した
舞台をトラクターで引っ張っていきます。
舞台の上の人形は、なんと人間が人形のように固まって立っていました。
さすがインド。

しかも、びしっと立っているわけじゃなく、動きながら人形のふりでした。
こんな感じで、距離にして400メートルぐらいの行列でした。

日本みたいにしっかりとしたパレードとは行きません。
音楽あり動物あり、子供たちがいて、
そして、それぞれの国の民族衣装が見れたり、
楽しく見ていられる行進でした。
なにより、お釈迦様の遺骨がこうして練り歩く事自体
一年に一回のことなので、貴重な行事に出会えました。
毎年この時期にあるので、是非興味がある方は、
この頃にブッダガヤを訪れてください!
今日はブッダガヤの街を行列をつくって練り歩きました。
大音量の音楽の中を、スリランカやベトナムの僧侶
、そして一般の人も歩いていました。

一般の人は民族衣装に身を包み紙吹雪を巻きながら歩いて行きます。
その後ろには、象が続きます。

象の上には、僧侶が仏舎利を持っています。
その後ろに、たくさんの人が続きます。

又その後に、今度はラクダが歩いてきます。

日差しがきついので、ラクダに乗っている人もダウン状態。。
インドの子供たちも、ずっと行進していきます。

子供たちのあとに、お釈迦様の歴史の一部を再現した
舞台をトラクターで引っ張っていきます。
舞台の上の人形は、なんと人間が人形のように固まって立っていました。
さすがインド。

しかも、びしっと立っているわけじゃなく、動きながら人形のふりでした。
こんな感じで、距離にして400メートルぐらいの行列でした。

日本みたいにしっかりとしたパレードとは行きません。
音楽あり動物あり、子供たちがいて、
そして、それぞれの国の民族衣装が見れたり、
楽しく見ていられる行進でした。
なにより、お釈迦様の遺骨がこうして練り歩く事自体
一年に一回のことなので、貴重な行事に出会えました。
毎年この時期にあるので、是非興味がある方は、
この頃にブッダガヤを訪れてください!
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