仏心寺駐在27日目
今日もまた一つ出会いがあった。
朝のお参りとご飯を終えてお寺に戻ってくると、日本人の男性が子供達と一緒に座っていた。
授業を一緒に座って聞いたり、ヒンディー語の本を片手に子供達と会話を楽しんでいた。
話しかけてみると、大学の四回生だそうだ。時間があったから一ヶ月程インドを一人旅しているとのこと。
道ばたで出会った子供が、たまたま仏心寺の生徒で、授業がはじまったので一緒に入り、見学をしていたという。
何故、ブダガヤにと聞くと。ブダガヤがガイドブックに載っていて、のどかそうだったから来てみたという。
インドの生活状況や仏心寺でしている活動などを話をしていると、
「子供達に僕もご飯をごちそうしたい」
といっていただき、明日ご飯を振る舞うことになった。
こうして、少しずつだが仏心寺の活動に賛同してもらい、それがもっともっと周りに広がっていってくれたら、仏心寺もお寺(安心して泊まれ、交流を深めていける場所)として役立っていけるのではないかと思う。
今日は、夜も日本の大学のツアーの人達とお話しする機会をもてた。
将来は、僧侶として進んで行かれる人達のグループで、
添乗員さんと話をしていたら、是非、仏心寺の活動を説明してくださいと言われて、晩ご飯の場にお邪魔をした。
20人程の人が座っていてびっくり。少し腰が引ける!。
でも、自分の思いであったり、ブダガヤに来てもらいたい気持ちを話させてもらった。
その後、個人的に何人かと話もさせてもらい、たくさんの人に賛同をしてもらった。
まだまだ、小さい活動で知れ渡っていない場所ではあるが、これからいろんな可能性を秘めている場所だと思う。
一人ではなく、みんなで協力してやっと成り立つものである。
何かをしたい。だが、何をしていいか分からない。
したい事があるけど、一人でどうしていいか分からない
などという人が集まり、いろんな活動を進めていくことも可能だと思う。
ある人に言われました。
「建物は、使う人の気持ちによって、そのような雰囲気になり、その気持ちにあった人が自然と集まってくる。」と。
まだまだ、先は長いが楽しみである。
明日は最終日。なんとなく寂しい気持ちである。
朝のお参りとご飯を終えてお寺に戻ってくると、日本人の男性が子供達と一緒に座っていた。
授業を一緒に座って聞いたり、ヒンディー語の本を片手に子供達と会話を楽しんでいた。
話しかけてみると、大学の四回生だそうだ。時間があったから一ヶ月程インドを一人旅しているとのこと。
道ばたで出会った子供が、たまたま仏心寺の生徒で、授業がはじまったので一緒に入り、見学をしていたという。
何故、ブダガヤにと聞くと。ブダガヤがガイドブックに載っていて、のどかそうだったから来てみたという。
インドの生活状況や仏心寺でしている活動などを話をしていると、
「子供達に僕もご飯をごちそうしたい」
といっていただき、明日ご飯を振る舞うことになった。
こうして、少しずつだが仏心寺の活動に賛同してもらい、それがもっともっと周りに広がっていってくれたら、仏心寺もお寺(安心して泊まれ、交流を深めていける場所)として役立っていけるのではないかと思う。
今日は、夜も日本の大学のツアーの人達とお話しする機会をもてた。
将来は、僧侶として進んで行かれる人達のグループで、
添乗員さんと話をしていたら、是非、仏心寺の活動を説明してくださいと言われて、晩ご飯の場にお邪魔をした。
20人程の人が座っていてびっくり。少し腰が引ける!。
でも、自分の思いであったり、ブダガヤに来てもらいたい気持ちを話させてもらった。
その後、個人的に何人かと話もさせてもらい、たくさんの人に賛同をしてもらった。
まだまだ、小さい活動で知れ渡っていない場所ではあるが、これからいろんな可能性を秘めている場所だと思う。
一人ではなく、みんなで協力してやっと成り立つものである。
何かをしたい。だが、何をしていいか分からない。
したい事があるけど、一人でどうしていいか分からない
などという人が集まり、いろんな活動を進めていくことも可能だと思う。
ある人に言われました。
「建物は、使う人の気持ちによって、そのような雰囲気になり、その気持ちにあった人が自然と集まってくる。」と。
まだまだ、先は長いが楽しみである。
明日は最終日。なんとなく寂しい気持ちである。
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