仏心寺駐在日記 12月14日
今日は、タイのお寺のサンガダーナ(法要)に行ってきました。

タイのお寺は、国が作ったお寺で、規模もブッダガヤで1・2を争うぐらいの規模です。
お寺内には数百人が泊まれる部屋があり、タイの僧侶が数十名。
その他に、炊事をする人や掃除をするタイ人が住み込みで数十人働いています。
毎年、この時期にサンガダーナが行われ、周りのお寺に声をかけ
たくさんの僧侶が集まります。
今年は、約30名ほどの僧侶が集まっていました。
インド、スリランカ、タイ、ネパール、バングラディッシュ、台湾、中国、日本。

カラフルな袈裟の色が綺麗です。
去年はお米を50キロもらいました。
今年は、なんとお米60キロ、砂糖100キロ、油一缶
大量です。
これは、タイの人達が寄付した物です。
みんなでお勤めをして、その後、一人一人手渡しで頂いてきました。
最後は、記念撮影

各国の僧侶が集まっていますが、みんなフレンドリーです。
気軽に写真を撮ったり、初顔合わせの人達は自己紹介をして、親交を深めてきました。

国が違って、戒律が違っているとはいえ、
みんな同じ僧侶として気にせず接してくれるのは大変心強く、
1人でいつも居る僕に取っては、「お寺にこい!」
と誘ってもらえるのが大変うれしい一言です。
ただ、1人でお寺にいるのが他の国の僧侶からしたら不思議みたいで、
「なんで1人なんだ?」といつも質問されています。
「日本のお坊さんは忙しい」といつも答えますが。

タイのお寺は、国が作ったお寺で、規模もブッダガヤで1・2を争うぐらいの規模です。
お寺内には数百人が泊まれる部屋があり、タイの僧侶が数十名。
その他に、炊事をする人や掃除をするタイ人が住み込みで数十人働いています。
毎年、この時期にサンガダーナが行われ、周りのお寺に声をかけ
たくさんの僧侶が集まります。
今年は、約30名ほどの僧侶が集まっていました。
インド、スリランカ、タイ、ネパール、バングラディッシュ、台湾、中国、日本。

カラフルな袈裟の色が綺麗です。
去年はお米を50キロもらいました。
今年は、なんとお米60キロ、砂糖100キロ、油一缶
大量です。
これは、タイの人達が寄付した物です。
みんなでお勤めをして、その後、一人一人手渡しで頂いてきました。
最後は、記念撮影

各国の僧侶が集まっていますが、みんなフレンドリーです。
気軽に写真を撮ったり、初顔合わせの人達は自己紹介をして、親交を深めてきました。

国が違って、戒律が違っているとはいえ、
みんな同じ僧侶として気にせず接してくれるのは大変心強く、
1人でいつも居る僕に取っては、「お寺にこい!」
と誘ってもらえるのが大変うれしい一言です。
ただ、1人でお寺にいるのが他の国の僧侶からしたら不思議みたいで、
「なんで1人なんだ?」といつも質問されています。
「日本のお坊さんは忙しい」といつも答えますが。
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