ブッダガヤでの元日
大晦日から年越し法要を行い就寝したのが2時半
元日も、朝7時から日課の法要を行い、そこから長い1日が始まりました。
まずは朝8時から行われるタイ寺での新年法要+托鉢に参加。
例年なら様々な国の僧侶を招いて行われていましたが、
今年はなぜかタイ僧侶の中にぽつんと日本僧侶が混じった状態でした。
100人ほどの僧侶が本堂に集まり、本尊へ向けてのお祈り、
そして信者さんに向けてのお祈りを行い、
その後は信者さんから僧侶へ向けてのお祈りが行われました。
日本では、一緒に、もしくは僧侶からのお勤めはあるが、
信者さんから僧侶へというお勤めはあまり目にしないので、
不思議な感覚でした。

それが終わると本堂の外にでて、一列に並び、
信者さん一人一人からお供物をいただきます。
ある人は、果物
ある人は、クッキー
ある人は、お金
ある人は、リップクリーム
それぞれが選んだものを、100人の僧の托鉢ボールに一つづつ入れていきます。
この時、お供物は絶対に手で触ってはいけないルールがあります。
初参加の時は思わず手が出てしまい、信者さんがびっくりしておりました。
信者さんも50人近くいらっしゃったので、
あっという間に80センチほどの袋がいっぱいになりました。
その後はすぐ隣の日本寺に伺い、新年のお雑煮を振る舞うお手伝い。
日本では当たり前に食べるお雑煮ですが、インドでお餅などを食べると感動します。
2時間ほどで20名ほどの日本人が訪れました。
そして、12時前になると次のお寺へ移動。
シッキムの僧侶のお寺で行われる新年の食事会へ参加です。
到着するとすでに50名ほどの人が集まり、
シッキムやラダック、ブータン、チベット、ベトナム、韓国など
様々な国の人が集まっており、僧侶や信者さん、
学生など年齢や立場も全く違う集まりでした。

料理もそれぞれの国の料理が並び、
インド料理、ブータン料理、
椎茸を使ったあっさりのスープなど多彩でした。

日本みたいに集まって全員が揃ってからなどということもなく、
それぞれが好きな場所(庭や机、ロビーなど)で
自由に食べ始めるというゆるーい食事会です。
でも、食事の味は手抜きなく絶品!
食事の後は、私が呼ばれたメインの「笙」の演奏。
このお寺に宿泊している人が、
仏心寺で笙の演奏を聞いたときに感動し、
是非、演奏をして欲しいということで、今回呼ばれました。

広い庭に絨毯を広げ青空の下、演奏をさせてもらいました。

元日も、朝7時から日課の法要を行い、そこから長い1日が始まりました。
まずは朝8時から行われるタイ寺での新年法要+托鉢に参加。
例年なら様々な国の僧侶を招いて行われていましたが、
今年はなぜかタイ僧侶の中にぽつんと日本僧侶が混じった状態でした。
100人ほどの僧侶が本堂に集まり、本尊へ向けてのお祈り、
そして信者さんに向けてのお祈りを行い、
その後は信者さんから僧侶へ向けてのお祈りが行われました。
日本では、一緒に、もしくは僧侶からのお勤めはあるが、
信者さんから僧侶へというお勤めはあまり目にしないので、
不思議な感覚でした。

それが終わると本堂の外にでて、一列に並び、
信者さん一人一人からお供物をいただきます。
ある人は、果物
ある人は、クッキー
ある人は、お金
ある人は、リップクリーム
それぞれが選んだものを、100人の僧の托鉢ボールに一つづつ入れていきます。
この時、お供物は絶対に手で触ってはいけないルールがあります。
初参加の時は思わず手が出てしまい、信者さんがびっくりしておりました。
信者さんも50人近くいらっしゃったので、
あっという間に80センチほどの袋がいっぱいになりました。
その後はすぐ隣の日本寺に伺い、新年のお雑煮を振る舞うお手伝い。
日本では当たり前に食べるお雑煮ですが、インドでお餅などを食べると感動します。
2時間ほどで20名ほどの日本人が訪れました。
そして、12時前になると次のお寺へ移動。
シッキムの僧侶のお寺で行われる新年の食事会へ参加です。
到着するとすでに50名ほどの人が集まり、
シッキムやラダック、ブータン、チベット、ベトナム、韓国など
様々な国の人が集まっており、僧侶や信者さん、
学生など年齢や立場も全く違う集まりでした。

料理もそれぞれの国の料理が並び、
インド料理、ブータン料理、
椎茸を使ったあっさりのスープなど多彩でした。

日本みたいに集まって全員が揃ってからなどということもなく、
それぞれが好きな場所(庭や机、ロビーなど)で
自由に食べ始めるというゆるーい食事会です。
でも、食事の味は手抜きなく絶品!
食事の後は、私が呼ばれたメインの「笙」の演奏。
このお寺に宿泊している人が、
仏心寺で笙の演奏を聞いたときに感動し、
是非、演奏をして欲しいということで、今回呼ばれました。

広い庭に絨毯を広げ青空の下、演奏をさせてもらいました。

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