ブッダガヤに戻っています
25日にブッダガヤへ到着しました。
気温は、昼間は薄い長袖を来ているとちょっと暑いかな?という感じ。
日が落ちると、一気に気温が下がり、セーターやジャケットなどをきないと寒い状態です。
12月に入ると、ブッダガヤでは一気に様々な法要が始まります。
Tipitaka chanting(三蔵のお経を唱える法要)
テーラバーダ仏教国が集まり、それぞれの国のブースでおつとめを唱えます。
カギュウモンラム(チベット仏教カギュウ派の法要)
仏心寺近くのチベットのお寺が主催する法要。
たくさんの西洋人信者が集まります。
それぞれの法要は、2週間ほど続けられます。
道ばたでも、様々な国の僧侶、信者さんとたくさんすれ違い、例年より早く人が集まってきているように感じます。
また、毎年ブッダガヤを訪れるも多いので、街を歩いていると、1年ぶりに会う友人とよくすれ違います。
こちらでは、ダルマフレンド「ダルマ=法(仏教の教え)」といって、国が違っても同じ仏教徒で、ダルマを勉強する仲間として、すぐ友達になり、お互い情報交換をしたり、助け合って生活をしてます。
賑やかなブッダガヤのシーズンが始まりました。
友人僧侶とご飯の様子
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