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2010仏心寺駐在2.17

今日は台湾の僧侶の方が帰って行った。

日本人の長期で滞在していた人も、明日出発という。

色んな人と日々出会い、短い期間で別れていくが、
本当に色んなことを学ぶことができる。

インドというちょっと不思議で変わった国なだけに、
そこを訪れる人も色んな考えの人もいる。

本当に一日一日の出会いを実感でき、一人ではなく
色んな人と共に生きているんだということを実感できる。
出会いからだけでなく、インドの生活風景や、人の雰囲気をみていても、
共に生きている雰囲気を感じることができる。

お寺という場所の重要性。
お寺という場所の本来の意義
僧侶の役割。
この様な事もお寺にいて、色んな国の人に会って
話をしたりすることで実感できる。

そこから、自分が進んでいく道やしなければいけないことを
見つけていくこともできるだろう。

本当にインドという場所は、色んなことを感じることができる、
そして考えさせられる国である。

ただその分奥が深いので、まだまだそこは見せません。

インドは暑いです。
初夏のような日差しです。

ただ、雨があまり降らないのでほこりっぽい。
日本はどうですか?
写真は、仏心寺の子供たちです。
子供たち01


インドの子供たちは写真が好きなので、カメラを向けるとみんな寄って来る。
ただ、笑っているのに、なぜかカメラを向けるとすぐ真顔に、、、
そんな時は一言「ハスナー!」笑顔と言うとすぐ笑ってくれます。

いい笑顔です。
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