12th Tipitaka chanting bodhgaya
第12回 Tipitaka chanting が12月2日から始まります。
Tipitaka =三蔵で、経・律・論の三つのお経の集まりのことで、「三蔵法師」という名前を耳にしたことある方もいると思いますが、「三蔵法師」は中国からインドへお経をとりにいったお坊さんのことを、「三蔵法師」といいます。ちなみに「三蔵法師」はたくさんいます。
このTipitaka chantingは、テーラバーダ仏教の集まりで、それぞれの国がマハボディーテンプルの中に各国のテントを作り、Tipitaka(三蔵)を各国で唱えるという法要です。
それに先立ち、今日はbuddhist conference(会議)が行われました。

Tipitaka =三蔵で、経・律・論の三つのお経の集まりのことで、「三蔵法師」という名前を耳にしたことある方もいると思いますが、「三蔵法師」は中国からインドへお経をとりにいったお坊さんのことを、「三蔵法師」といいます。ちなみに「三蔵法師」はたくさんいます。
このTipitaka chantingは、テーラバーダ仏教の集まりで、それぞれの国がマハボディーテンプルの中に各国のテントを作り、Tipitaka(三蔵)を各国で唱えるという法要です。
それに先立ち、今日はbuddhist conference(会議)が行われました。
各国、主にミャンマー・スリランカ・タイ・インド・ベトナムの僧侶が集まっていました。
今回のメインテーマは、「インド仏教徒の興隆」
午前中に4名の僧侶がスピーチをしました。
今回のメインテーマは、「インド仏教徒の興隆」
午前中に4名の僧侶がスピーチをしました。
海外の僧侶からの提案の後、ブッダガヤ在住のミャンマー僧侶からの現地での問題、その後、インド僧侶からの話という流れで、話が進んでいきました。
言葉は、すべて英語です。
国をまたぎ、仏教徒というくくりで話をし、交流し、共に助け合うこと確認している姿に、うれしさを感じました。
また、それぞれの僧侶の力強い言葉と、インドでの仏教興隆に向けての意気込みを肌で感じることができました。

※会場の様子
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