インド祭り!?春季彼岸会はインド尽くし。奈良、善福寺
皆さんこんにちは。
3月22日
お彼岸の期間でしたが、奈良にある浄土宗のお寺、善福寺にインドのお話をしにいってきました。
こちらのお寺は、和文のお寺言われており、お経を和文で唱えられているお寺です。
こちらのお寺は、和文のお寺言われており、お経を和文で唱えられているお寺です。
だいたい皆さんが耳にされるのは、漢文のままのお経ですよね。
先代の住職が今年2月インドに行かれ、その際いろいろ感動をされ印象に残ったようで、今回お彼岸ですが法話として、インドのお話をして欲しいとお願いをされました。




当日は、インド祭り!?と題して、お参りに来られた方に無料でカレーが振る舞われました。
カレーはインド式ではなく、日本式ですが。

もちろん、私もお昼ご飯としてカレーを頂きました。
たくさんの野菜や、鶏肉が入っていましたが、ブッダガヤにいる時、カレーというと普段は野菜が多く、お肉のカレーは特別なお祭りやお祝いの時にしか食べません。
たくさんの野菜や、鶏肉が入っていましたが、ブッダガヤにいる時、カレーというと普段は野菜が多く、お肉のカレーは特別なお祭りやお祝いの時にしか食べません。
なので、鶏肉が入っているのをみて、少しうれしくなった自分がいました。

昼食後の1時から1時間時間をいただき、主にブッダガヤの写真や動画を見ていただきながら、お話をしました。
食後で、しかも、ストーブがついているという眠くなる要素が満載でしたが、皆さん熱心に話を聞いてくださり、時折首を振ったり、驚いた顔を見せてくださったりと、話がしやすい雰囲気でのお話でした。
終了後、檀家様の一人が
「インド行こうと思ったらどれぐらいの期間が必要や?
帰って嫁と相談するから、ツアーあるとき教えてくれ。」
と声をかけてくださり、少しでもブッダガヤに興味を持ってくれたかな?と自分自身満足しております。
当日の様子は、住職もブログで書いてくださいました
http://zenpukuji.info/archives/1962
http://zenpukuji.info/archives/1962
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