マンゴーが到着を祝福してくれました。
6月23日
前日ブッダガヤに到着して、一日目の朝。
蒸し暑い部屋から、ドアを開け外に出ると、なお一層蒸し暑い外。
朝日は日差しが強く、目を細めるぐらいまぶしく感じます。
※屋上からの風景
前回日本に帰った時は、3月の中旬だったので、その頃から比べると、暑さは大違いです。
ただ、冬にはない楽しみがあります。
それは、マンゴー!
日本は高級品ですが、インドでは毎日食べる普通の果物。
至る所、道ばたで売られており、値段は、1キロ50〜60ルピーほど。(90円から130円ほど)
1キロでだいたい5個ほど。
※屋台の山盛りのマンゴー
そして、仏心寺の庭には大きなマンゴーの木があるので、もちろんそこにも大量のマンゴーができています。
今年は、特に多く実がなっているように感じます。
※写真でわかりますか?
朝部屋から出てマンゴーの木を見に行くと、目の前にドンと何かが降ってきました。
そうです、マンゴーの実です。
もう少しずれていたら、頭に直撃でしたが、マンゴーからの到着の祝福かな?と受け取りました。
他にもスタッフが木にのぼり、なれた手つきでどんどん木の上からとって投げてくれました。
3個ほどとってもらいましたが、取り立てはやっぱり堅い。。。一個以外はまだ美味しくなさそうなので、数日おいて甘くなってから頂く予定です。
柔らかい一個は、美味しく頂きました。
マンゴーが食べてみたい方は、ブッダガヤでお待ちしてます!
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