雨降って、気温が下がり、人間も虫も?大喜び
待ちに待った雨です。
雨が降り始めてから、一気に虫の声が増え大きくなり、そして、蚊や小さい虫も増えました。
夜はカエルの大合唱。
人間だけじゃなく、虫も雨を待っていた?
雨のお陰で、気温も大変快適です。
30度をきるぐらいじゃないか
もしかすると、日本の方が暑いんじゃないかな?
ただ振り方が日本のゲリラ豪雨のよう。
雷が地響きのように鳴り続け、一気に降ります
そして、仏心寺内は川になり、池に。
動画でご覧ください。
今までなかなか降らなかった雨で、いつになるかいつになるか、地元の人は待ちわびており、暑さにずっと耐えていた感じでした。
エアコンを持っている家は一部。
そして、停電も多い。
レンガ造りの家は、強い日光で照らされ家の中はサウナ状態。
大変つらい環境の中で生活しており、この暑さの解決方法は、雨のみ。
思い通りにならないのが当たり前ですが、思い通りにしたいのが人間。
でも、望んだからふるものでもなく、できることは、ただ待つのみ。
そして、祈るのみ。
ブッダガヤで生活をしていると、祈る行為がどういうことなのか体感します。
大切さ、そして人間の心はそのようにできている。
自然と祈ってしまい、最後にできる手段のように感じています。
そのような心に気づき、考えるようになったのは、はやり初めてインドに来たときです。
普段の当たり前(日本にいるときの当たり前)が、当たり前じゃなくなった時、今まで気づかなかった、気にしなかった事に気づきます。
体感するという学びを感じるインド生活です。
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