台湾の仏教徒の方々が帰国されました。総勢15人。約2週間の滞在
11月17日から宿泊されていた台湾の仏教徒の方々が帰国されました。
実は、仏心寺に団体で多くの方が宿泊されたのは初めてのことで、一お寺として修行をする方々がまとまって宿泊されたこと大変嬉しく思い、修行のサポートができその機会を頂いたこと心から感謝したいです。
日本の僧侶・信者さん。
総勢15人
最高齢は、92歳(見習わないと。。。)
一部屋に4人で泊まられ、自炊をしながらの生活。
そして、半分以上の人が、初インド。
毎日朝マハボディーテンプルへ行き、仏心寺でお勤めをし、ご飯を食べてまたマハボディーテンプルへの繰り返しの毎日。
その合間を縫って、鶏足山やスジャータ村・前正覚山、各国のお寺へ参拝。
食事は、台湾から持ち込んだ大量の食材を使い、精進料理の毎日。
動物性の物は一切使わず、ニンニクなどの匂いがきつい物も食べません。
動物性の物は一切使わず、ニンニクなどの匂いがきつい物も食べません。
でも、あっさり過ぎることもなく乾物や大豆ミートなどを使い、大変美味しい食事を作られていました。
日本でツアーというと観光のイメージが強いですが、ブッダガヤで出会う仏教徒は、修行の為にくるというイメージです。
少しでも長くマハボディーテンプルにとどまり、瞑想やお経の行をする。
時間があれば、それぞれがお経の本を開き読んでいる姿があり、部屋や食事を作っている間は、録音したお経をBGMに過ごす。
かといってすごくストイックというわけでなく、お互いスマホで写真を撮ったり、Lineでやりとりをし、笑顔を見せながら楽しく比丘・比丘尼と信者さんが過ごしている風景は、僧侶のあり方・お寺のあり方を姿で教えてもらっているように感じました。
実は、仏心寺に団体で多くの方が宿泊されたのは初めてのことで、一お寺として修行をする方々がまとまって宿泊されたこと大変嬉しく思い、修行のサポートができその機会を頂いたこと心から感謝したいです。
日本の僧侶・信者さん。
仏心寺で共同生活をしながら、ゆっくりブッダガヤですごし、修行の時間を過ごしてみませんか?
お待ちしてます。
お待ちしてます。
スポンサーサイト
<<村の中に話を聞きに。政府からトイレ普及のお金が出ているが、どこへ行ってしまうのか。。。 | ホーム | これからが本番!列車の遅延。原因は?日本は数十秒早くて謝罪。。。>>
コメント
コメントの投稿
トラックバック
| ホーム |