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中国から歩いて、インド、ブッダガヤまできた僧侶が、お地蔵様を寄付してくださいました。

11月中頃、ブッダガヤの中で騒がれていたことがあります。


「108人の中国僧侶が、中国からブッダガヤまで歩いてくる」


初めてこのニュースを聞いたときには、正直耳を疑いました。
中国からじゃなく、インド国内だけの話じゃないのかな?と半信半疑でしたが、11月20日、実際に中国僧侶が到着しました。


歩いた行程を聞くと、中国国内→ラオス→カンボジア→インド国内

9月9日に中国を出発し、インド到着が11月20日

それぞれが自分の荷物、そしてテントも背負った状態での旅。
3ヶ月ちょっとの行程で、出発時は108人いた僧侶は途中リタイアした人があり、実際に全行程を歩いたのは90人の僧侶だったようです。


その全行程を歩いた僧侶の方が、中国から持参した、地蔵菩薩(おじぞうさま)を仏心寺に納めたいとこられました。
ブッダガヤだけでなく、様々な場所のお寺で納められているようで、ブッダガヤでもできるだけお寺に納めたいということで、一件ずつ回っておられ、喜んでお受けしました。





また、直接話を聞く貴重な機会なので、歩いた日程の事をいろいろ質問させてもらいました。


・行程の中で一番つらかったのは、どういうことでしたか?

 ラオスの森の中を歩いている時が一番つらかった!
 雨期で雨が降り続く中、体中服も全部濡れた状態で歩き続け、しかも人数も多いので、森の中では広い宿泊場所なかなか見つからなかった。
 でも、ブッダガヤは大切な場所なので、その地への想いで歩くことができた。


・出発の時と、ブッダガヤに到着してからでは、何か変わったことはありましたか?
 
 歩いている中で、様々な想いがなくなっていったように感じ、清々しい気持ちです。
 そして、つらかったがこの行程を歩き、初めてブッダガヤにくことができて、本当に嬉しかった。


来年は、タイ→ミャンマー→ネパールという行程を歩く予定が決まっているようです。


お二人とも大変すっきりした表情で、一緒にいても心地いい印象を受けました。
話を聞いたときに聞いたように、様々な雑念・欲がなくなっていったからこそでる雰囲気だと思います。




お二人は中国の阿弥陀信仰しており、記念撮影の為本堂内に入った際お経の本をみせながら「私も浄土宗で、阿弥陀経を毎日唱えている」というと興奮され、「日本ではどのように発音するのだ?」と質問され「なむあみだぶつ」と唱えると、合掌して喜んでおられました。

いつもながら国が違えど、同じ仏様を信仰しているからということで、すぐ仲良くなれることはありがたいです。特に中国や台湾の方は、漢字を読むことができるので、阿弥陀経を見せるとすぐ親近感を持って接してくれます。
まさに、おかげさまです。



また、記念撮影が終わり本堂を出す際、仏様におしりを見せずに、仏様に向いた状態で後ずさりしながらでていかれ、仏様に対する心から想いが一挙手一投足に現れていました。
その強い想いがあるからこそ・強い信仰心があるからこそ、お二人は困難な道を乗り越えることができ、ブッダガヤの地へ導かれたのだと思います。

貴重な方を会うことができたこと嬉しく思い、まさにこれが仏縁なんだと感じ、この地で悟りを開かれたお釈迦様に対して心から感謝をさせていただきたいです。

そして、改めて信仰の姿を教えていただきました!


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