ティルサクラート(季節が変わる日)
1月15日は、ティルサクラートというインドのお祭り。
お祭りといっても、盛大に街中でお祝いするのではなく、家々でお菓子や食事で祝うお祭りです。
日本の「節分」のような意味があり、季節の変わり目になりる日。
確かに今日の昼は、春のような暖かい雰囲気に変わったように感じたので不思議です。
お祝いとして、お米をつぶしたチュラ、黒糖、ゴマでできたティルクットなどを食べました。
季節の変わり目なので、新しくとれたお米やゴマを食べてお祝いをするという意味合いがあります。
季節の変わり目なので、新しくとれたお米やゴマを食べてお祝いをするという意味合いがあります。
いつもは泊まりの仏心寺のスタッフも、街でチュラやティルクットを買ってきて家に持って帰っており、伝統的なお祭りを大切にするインドの姿を垣間見ました。(今の日本で豆まきしている家どれだけあるのだろうか。。。)
また晩ご飯には、キチリーというカレー粥を食べる習慣があり、仏心寺のスタッフの奥さんがたくさん作ってくれ宿泊されている方々と美味しくいただきました。
まだまだ朝晩は寒いインド、ブッダガヤですが、一足早く春に向かっていきます!
早く朝晩が暖かくなって欲しいです。
早く朝晩が暖かくなって欲しいです。
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