仏心寺駐在13日目 7月21日
ブッダガヤ生活も残り少しになってきました。
日本に帰りたい気持ちもあり、さりがたい気持ちもあり、複雑な感じです。
さすがに疲れもたまり、朝はゆっくり目に起床。
最近、慣れない重いリュックを背負って歩いているので、体中が軽い筋肉痛のような感じである。


いつもどうり、学校と工事をチェックして今日も子供たちの帰宅に同行。
本日は、比較的近くの村へ。
そこは、大きな道のすぐ横の村で、道にはたくさんの車が通る。
その横には、やはり土塀の家が立ち並び、たくさんのアヒル、ヤギ、牛がいて、ゴミが散乱している。
池があるが、ゴミと緑色で覆われている。
その横に村があり、家が立ち並んでいる。
そこには、学校の卒業生などもいて、歩いていると声をかけてきてくれる。
また、物乞いをする子供たちも多い。
大きな道が近い分、物乞いをすれば物が貰える事を知ってしまっているのだろう。
村の中を奥へ入っていくと、知り合いの人と出会った。
その人と村の奥に入っていくが、奥に行くにつれて動物は増え、家はぼろぼろの物が増えてくる。
知り合いの家を見せてもらったが、「貧しいから家は小さい」といわれました。
綺麗な道の側でも一歩踏み込めば、貧しい現状が見えてくる。
それとともに、物乞いをする子供たちも多くなる。
目先の事にとらわれて、働かないで楽をすることを知ってしまっている。
将来、後悔してほしくないという思いがわいてくる。
それをどうしたら解ってもらえるか、難しいところである。

日本に帰りたい気持ちもあり、さりがたい気持ちもあり、複雑な感じです。
さすがに疲れもたまり、朝はゆっくり目に起床。
最近、慣れない重いリュックを背負って歩いているので、体中が軽い筋肉痛のような感じである。


いつもどうり、学校と工事をチェックして今日も子供たちの帰宅に同行。
本日は、比較的近くの村へ。
そこは、大きな道のすぐ横の村で、道にはたくさんの車が通る。
その横には、やはり土塀の家が立ち並び、たくさんのアヒル、ヤギ、牛がいて、ゴミが散乱している。
池があるが、ゴミと緑色で覆われている。
その横に村があり、家が立ち並んでいる。
そこには、学校の卒業生などもいて、歩いていると声をかけてきてくれる。
また、物乞いをする子供たちも多い。
大きな道が近い分、物乞いをすれば物が貰える事を知ってしまっているのだろう。
村の中を奥へ入っていくと、知り合いの人と出会った。
その人と村の奥に入っていくが、奥に行くにつれて動物は増え、家はぼろぼろの物が増えてくる。
知り合いの家を見せてもらったが、「貧しいから家は小さい」といわれました。
綺麗な道の側でも一歩踏み込めば、貧しい現状が見えてくる。
それとともに、物乞いをする子供たちも多くなる。
目先の事にとらわれて、働かないで楽をすることを知ってしまっている。
将来、後悔してほしくないという思いがわいてくる。
それをどうしたら解ってもらえるか、難しいところである。

スポンサーサイト
<<仏心寺 駐在14日目 7月22日 | ホーム | 仏心寺駐在12日目 7月20日>>
コメント
コメントの投稿
トラックバック
| ホーム |