2010.11.12
お勤めを終えて振り返ると、二人の日本人が座っていた。
全く気配を感じなかったので、振り返って思わずびっくりしてしまった。
一人は前の日にお会いした方で、もう一人は同年代ぐらいの男性でした。
そのまま本堂で話を始めて、時計をみたら2時間もしゃべってしまっていた。
インドの感想や、仏教のこと、一人は僧侶の卵の方だったので、僧侶についてなど、たくさん話をした。
お互いいろんなインドの感じ方をしていたり、僧侶について違った考え方をしていたりと、話をしていて大変勉強になった。
その後は、友達の家にまたご飯を呼ばれにいってきた。
いつも通りカレーである。
ここでも、インドのこと現状であったり、生き方・考え方の話をしながら有意義な食事の時間を過ごした。
印象に残っている言葉は、「人間一人で生きているんじゃないから、人のためになることすればいいじゃないか」である。
いつもながら本当に話を聞いていて、納得できる言葉ばかりである。
夕方4時になると、太陽のお祭りのお祈りが始まったみんな行列を作り、フルーツなどたくさんのお供え物を家族みんなでもって川へ歩いていく。その中で一番目立つのがさとうきびである。
さとうきびの長い木?を4本ぐらいもって歩いていく。
途中断食をしている女の人は、太陽に向かい道で頭を地面に何回もつけながら歩いていく。
その頭をつけている女の人にさわると、さわった人は御利益をいただくことができる。
川へ到着すると何千人という人が川に集まっていた。
人の列が川の真ん中へ向かって歩いていき、そこで水につかりながらお祈りを始まる。

その儀式が進むにつれて太陽が沈んでいく。
何千人という人が集まりお祈りをする姿は、見ている側も自然と飲み込まれていく雰囲気であった。
太陽が沈むとまたお供え物をもって帰って行く。
明日の朝5時からがいよいよお祭りのクライマックスになる。
今回こちらにきて短い時間の間に二つの大きなお祭りを見ることができたが、それぞれのお祭りがちゃんと何の神様に祈っているのかという目的がみんなはっきりわかっていて、それを子供に伝えていく風景が目についた。
楽しいだけのお祭りではなく、ちゃんとどういうことをしているのか、そして自然の物に感謝するお祭りは大変重要に感じる。
そこから、自然の大切さがわかってくると感じる。
またわかっていても日々の生活で忘れてしまっているのを再認識させられている感じがする。
全く気配を感じなかったので、振り返って思わずびっくりしてしまった。
一人は前の日にお会いした方で、もう一人は同年代ぐらいの男性でした。
そのまま本堂で話を始めて、時計をみたら2時間もしゃべってしまっていた。
インドの感想や、仏教のこと、一人は僧侶の卵の方だったので、僧侶についてなど、たくさん話をした。
お互いいろんなインドの感じ方をしていたり、僧侶について違った考え方をしていたりと、話をしていて大変勉強になった。
その後は、友達の家にまたご飯を呼ばれにいってきた。
いつも通りカレーである。

ここでも、インドのこと現状であったり、生き方・考え方の話をしながら有意義な食事の時間を過ごした。
印象に残っている言葉は、「人間一人で生きているんじゃないから、人のためになることすればいいじゃないか」である。
いつもながら本当に話を聞いていて、納得できる言葉ばかりである。
夕方4時になると、太陽のお祭りのお祈りが始まったみんな行列を作り、フルーツなどたくさんのお供え物を家族みんなでもって川へ歩いていく。その中で一番目立つのがさとうきびである。
さとうきびの長い木?を4本ぐらいもって歩いていく。

途中断食をしている女の人は、太陽に向かい道で頭を地面に何回もつけながら歩いていく。
その頭をつけている女の人にさわると、さわった人は御利益をいただくことができる。
川へ到着すると何千人という人が川に集まっていた。
人の列が川の真ん中へ向かって歩いていき、そこで水につかりながらお祈りを始まる。

その儀式が進むにつれて太陽が沈んでいく。
何千人という人が集まりお祈りをする姿は、見ている側も自然と飲み込まれていく雰囲気であった。
太陽が沈むとまたお供え物をもって帰って行く。
明日の朝5時からがいよいよお祭りのクライマックスになる。
今回こちらにきて短い時間の間に二つの大きなお祭りを見ることができたが、それぞれのお祭りがちゃんと何の神様に祈っているのかという目的がみんなはっきりわかっていて、それを子供に伝えていく風景が目についた。
楽しいだけのお祭りではなく、ちゃんとどういうことをしているのか、そして自然の物に感謝するお祭りは大変重要に感じる。
そこから、自然の大切さがわかってくると感じる。
またわかっていても日々の生活で忘れてしまっているのを再認識させられている感じがする。
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