FC2ブログ

2010.11.21

 本日は日曜日。
あまり日にちのことを気にしないので、あっとおいう間に一週間が過ぎていく感じがする。

 本日は、なかなか会う時間がなかった、貧しい人の為に活動している人と、久々に会う時間ができた。
日本人である私たちは、現地の細かな状況を知ることが難しい。
この人は、いろんな事を教えてくれ、書面を作って示してくれる信用できる人である。
話をして決めたことは、すぐに行動に移してくれる。本当に頼りになります。

家に行くと、私たちが支援している子たちもその家に来てくれていた。

一人は、大学に行きたいがお金がなくあきらめかけていた女の子。
日本円で一万円弱のお金で一年間大学に行けます。
でも、彼女の家庭は貧しい。父親がリキシャーで稼ぐ一日200円では到底無理である。
家に入ると二人と目が合う。満面の笑みで迎えてくれた。
私と、会うために綺麗な服を着てくれていた。
学校へは、ちゃんと行ってる。楽しい。と質問すると、Yesという答えが返ってきた。
ノートや必要なものはない。と聞くと、前もらったお金で準備できました。と言っていた。
高校までであれば比較的行きやすいが、大学となるとなかなか行けないのが現状である。
ちゃんと勉強をして卒業し、一生懸命に働き、それから貧しい人の為に「何かをしたい」と思ってくれればいいのだが。


もう一人は、目が真っ白になってしまっている男の子。
11-21a.jpg

彼の病気は、生まれつきのもので、月に500ルピーの薬代が必要である。
4か月ぶりにあったのだが、少し背が伸びていた。
目の方は、ほんの少しだがよくなってきているとのこと。
だが、ほぼ見えないのには変わりないという。
おばあちゃんは生活が苦しく、どうにかしてほしいと、泣きそうに訴えてくる。
その姿を見ると、無力さを感じる。
それでも、おばあちゃんと男の子二人の家族を村の人達が貧しいながらも少しずつ協力をして生活をしている。

11-21b.jpg


この子もそうだが村の人たちは、ムスリム(イスラム教徒)である。
インドでテロを起こしている人たちも、またムスリムである。
けれど、一緒にいるインド人の人は言います。
「ムスリムだろうが、なんだろうが、貧しいことには変わりない。ムスリムという区別はあっても人間であることには変わりない」と。


大変思い言葉だと思います。
最も大切な、基本となることだ。
だが、日々の生活の中では忘れてしまっていることではないかと感じる。
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)