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日本に帰国!やっぱりスムーズに帰れなかった。けど、無事着いたからそれでOK!

7月12日夕方。
無事日本に帰国しました。


7月11日 午後12時過ぎブッダガヤから出発

午後2時15分ガヤ空港からデリー空港へエアーインディアの国内線で移動

のはずが、1時間ほど飛行機の到着が遅れる。
が、待っているインド人は誰も文句を言わずマイペース

デリー空港到着が約1時間半遅れの、午後7時頃

そこから出国審査などを通りましたが、デリーの空港が大変すいており、約30分で出国審査、手荷物検査をパス!昨年は、1時間以上かかったので、このスムーズさに驚き。
率直に有り難い。

この辺りもインドの発展?を感じます。


そこから待つこと約3時間半

やっと搭乗時刻の10時45分に搭乗口に行くと、その瞬間1時間の遅延!という表示が。。。

やはりスムーズに帰れない。
眠い目をこすりながら待つこと、1時間やっと搭乗!

疲れていたので席に座った瞬間、すぐ眠ってしまいました。
目を覚ますと周りが明るく、機内食なども全て終了して経由地の香港に到着する直前。
心地よい目覚めで、香港に到着。

香港で降りる人達は飛行機から降り、大阪に行く人達は席で1時間程待って大阪へ!!
の予定でしたが、ここでもスムーズに行かず。

香港で降りる人達が降りて、15分ほど過ぎると、いきなり機内アナウンス

「荷物を持って下さい!」

全員顔がハテナ?に。

数名の人が頭の上の荷物入れから荷物を取り出していましたが、どうしてか誰もわからないのでそのまま座っている人も。

さいどアナウンス

「荷物を持って降りて下さい」

!!!

全員不思議な顔で飛行機を降り、約30名ほどはどうなったのか不思議な顔で香港の空港内へ。

意外な形で人生初香港空港内。


しばらくすると
「別の飛行機に移るので移動して下さい!」

といわれ、アシアナ航空のカウンターへ移動
アシアナ航空は、香港の航空会社。

ということで、急遽香港から大阪のフライトがキャンセルになり、飛行機会社変更という自体に。

やはりスムーズに行かず。。。

全員眠い目をこすりながら移動し、空港内で待たされること約3時間。
やっと次大阪へのフライト時間に乗れました。

大阪到着は遅れること、約4時間。

インド時間で考えると許容範囲内ですw


といっても、正直疲れました。


が、インドのおかげで到着して思ったことは

「無事ついて良かった!」

以上です。


いろいろな想いが出かけましたが、事故もなく無事着くのが当たり前だと思ってしまうと、前提のもと気持ちが色々でて、愚痴が出て、最終的に自分が疲れて終わりですが、当たり前の基準を下げていくと、「無事ついて良かった」となり、愚痴ではなく、ありがたい気持ちになって、最終的に自分が楽になります。


帰りもいい経験をさせてもらった、インド旅!

日々修行です!

それが、インド旅!!

お釈迦様がインドにいて、いろいろな言葉を語ったことが今でも助けてくれるなと感じるインド旅!!


ということで、しばらく日本滞在になります。


※帰りの香港から
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雨への想い。人の心は、物に従いて移りやすし。

暑かった先月の後半。


そこから雨が降って、気温が30度ほどに下がって、湿度は多くなりましたが、暑くて外を歩くのも辛かった時期と比べると本当に助かります。

むしろ、少し肌寒く感じる事もありました。


インドにいて面白いのは、雨が降ると外に出る人が多い。

そして、子供達の喜びの叫び声が響く!


実際、仏心寺の子供達も雨が降ってもお構いなしに、濡れながら楽しく遊んでいました。


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私自身も雨が降るのを待ち遠しく感じて、そして、雨が降ったら嬉しくて屋根の下にでて座っていました。


「心から、恵みの雨がきた!」


と喜んでいました。




が、その思いもつかの間。


お寺の境内の一部が陥没。。。


理由は、道路が高くなったことによって、雨水が全て仏心寺内に一気に流れ込んだこと。



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昨年末行われた道路工事により、道の高さが仏心寺の境内より上がってしまいました。


インドで道路工事をする際、古い道路をはがさず、その上にコンクリートをのせていきます。

なので、道がどんどん上がっていき、ついに道路が境内の高さを超えてしまいました。


その後、大雨が降るとどうなるか想像つきますよね。。。


長時間続いた雨が境内に入り、その水がお寺の排水能力をうわまり今回の陥没が起こってしまいました。



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上から見ると少なく見えますが、レンガの下は空洞です。。。



幸い建てもの基礎にはダメージがないですが、


・排水路を確保する工事

・全体的に流れ出している境内の土の補充

・ダメージを受け境内の土地が下がった部分への、コンクリート補填と高さを確保


など、大がかりな工事が必要となってしまいました。



喜んでいた恵みの雨から一転、このような結果に。



日本の浄土宗をひらいた法然上人という方が残した言葉に、このような言葉があります。



凡夫の心は、物に従いて移りりやすし。

  .喩えば、猿猴の枝につたうがごとし。


凡夫の心は

 見聞するに従って移り易く、決して静まることがない。

 例えば、猿が枝から枝に飛び移っているようなものである。



まさに、この言葉の通りの私の心の動き。。。


雨で気温が下がったことに喜んだ次の瞬間、このような結果になり、喜びの雨から悲しみの雨に。




仏教の教えは多くあり、多くの言葉が残されていますが、勉強していると特別な言葉、崇高な言葉ももちろんありますが、日々の何気ない出来事にフィットする言葉が多く残されていることに気づきます。


そして、その言葉のおかげで、救われることも多々あります。


今回も改めて、自分の心の変化に気づく体験させられたと感じます。

そして、そこから学ぶきっかけをもらったんだと、受け取っています。




ただ、大規模な工事になるので、多くのお金が必要になってしまいました。


もし、少しでもご協力いただける方がいましたら、ご支援よろしくお願いいたします!



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大学で学ぶミャンマー僧侶達と朝食。「マハボディーテンプルがあるからここにいる!」

先は、ブッダガヤ近郊の大学、マガダ大学で仏教を学んでいるミャンマー僧侶達と一緒に朝食を食べてきました。


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マガダ大学は、1962年に設立された大学で、州政府が管理する総合大学。
44もの組織から成り立つ大きな大学で、敷地も広大です。
その広大な敷地の中には、多く学生が住むホステルや従業員や教師の為の家も多く存在します。
ヒンドゥー教のお寺もあり、知らずに敷地内の道を走っていると大学の中というより、点在する家や村があるように感じます。

様々なコースがあり、日本語コースもあります。
また、ブッダガヤが近いので仏教コースもあり、多くのミャンマー僧侶やベトナム僧侶・尼僧が仏教を学んでおり、その他にタイの僧侶の姿もあります。
ミャンマー僧侶だけでも、200名ほどの僧侶が在籍していると聞いています。


前々から仲良くしているミャンマー僧侶が、今回私がブッダガヤに戻っているということで、一緒に朝食を食べようと誘ってくれました。

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ミャンマー僧侶達は、4階建てのホステルに宿泊しながら仏教を学んでいます。
それぞれ個室が与えられていますが、トイレやシャワーは共同。
ホステル内には、お世辞でも綺麗とはいえず、廊下のガラスが割れた状態であったり、廊下は私物の物の靴が並び、大学生の寮を思わせる雰囲気。
外には、バドミントンやサッカーのコートも。
いかにも大学生という感じです。




ただ、年齢は20代前半というよりは、私と同い年30歳ぐらいが多いみたいです。
ある程度、ミャンマーで僧侶として勉強をしてから、こちらに来る流れがあると言っていました。


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朝7時過ぎ、ホステルに到着して、友人僧侶の部屋で朝食の準備待ち。
部屋の中は4畳ぐらいで、ベットと机で一杯の状態。

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机の上には何か再生中のタブレットが置かれており、どんな動画どんな動画か見てみると、

なんと!!!



僧侶の話のyoutube!!!




こちらで出会う僧侶は、かなりの確率でスマホやタブレットで法話を聞いたり、法話関係の動画を見ています。
テクノロジーに対して、大変柔軟に対応しているように感じます。



驚いていると朝食の準備ができ、移動。

廊下の中間地点にあるオープンテラスのような場所で食事でした。


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全てのホステルにいる僧侶が一緒に食べるのではなく、8人ぐらいのグループが作られており、そのグループで食事を作ったりという行動を共にする決まり。



普段は質素なご飯のようですが、今回はミャンマー料理、モヒンガを作ってくれました!
朝5時に起きて約2時間かけて、料理が得意な僧侶が頑張ってくれました。
(本来、ミャンマーなどの上座部仏教では、自炊が戒律で禁止されていますが、ここでは不可能なので許されるということです)

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味はもちろん、本場ミャンマーの味!(ミャンマーで食べたことがないので、想像です)

米粉麺に、魚のだしで作ったスープ。
今回はカレーが多いので、本当にありがたく、美味しいご飯でした。

そこからはしばし歓談しながら、ある質問をしてみました。


「なぜブッダガヤを選んだのか?」


すぐに一言


「マハボディーテンプルがあるから」


別の僧侶も同じ答えでした。


「マハボディーテンプルに近いから」



大変シンプルですが、大切なことですよね。

仏教が始まった場所、ブッダガヤ
お釈迦様がこの地を選び、この地で悟った場所。
仏教が始まった場所。

仏教を少しでも勉強し、お釈迦様に少しでも思いがある人なら、その原点に行ってみたい・見たみたいという気持ちがわき出てくるのが自然ですよね。

そして、このシンプルな答えを聞いて、日々の生活でも様々な理由やいいわけ、自分の都合を自分自身考えたり、付け加えたりして、逆にややこしくしているのが自分の姿じゃないかと感じました。


どうしてブッダガヤにいるのですか?

「そこで仏教が始まったからです!」



大変有意義な朝食で、他国の僧侶と接する大切さを感じた、有意義な朝ご飯でした。


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今回は、2人でインドに!僧侶の卵が初インド。観光ではなく、修行としてのブッダガヤ

 いつも1人でブッダガヤと往復していますが、今回は同行者がいます。

23歳、僧侶の卵
初インド!!



今月初め、出発の2週間弱前に連絡がありました。

「インドに行くことを考えています。いつ行きますか?」


そこからとんとん拍子で決まり、今回一緒に仏心寺にきました。


最近は、E-VISAというインターネットでビザを更新できるようになり、1日もあれば、2ヶ月滞在できる観光ビザをとることができます。
今まで、インドのビザを個人でとるのは、一つの鬼門?(ややこしい)のようになっていたのが、最近は便利になりました。
また、日本人限定でアライバルビザという、到着した空港でビザを更新してもらうことができるシステムもあるので、今回のように急な旅でも対処でき、インドに来るための敷居が下がってきていることを感じます。



いつも1人で往復しているので、一緒に行く人がいるというのは、率直に嬉しいですね。
また、この時期は旅人がほぼいない時期なので、朝晩の勤行なども1人で行うことが多いですが、共に座り、共にお経を唱える事とができることも、有り難く感じます。

そして、これから僧侶になる若い子が、ツアーなどで観光として聖地を訪れるのではなく、ゆっくり滞在して聖地や現地の人の生活を体験することは、仏教を学ぶ上で大変重要なことのように感じます。



なぜか?

だって、お釈迦様はインド人に話をしたから!(日本人にではなく)



私自身も10年ちょっと前、インドに長期で滞在した際に、現地の姿を見て、文化を感じて、そしてそこで修行する僧侶の姿をみて、様々なことを感じ、お釈迦様の言葉が腑に落ちました!
日本の当たり前が当たり前じゃないので、考え方がかわります。
それまでは、知識として知っている言葉でも、「だからこのような言葉をいったのか!」という気づきが多々あり、その気づきがあったので、今でもインドとの往復の生活ができていると思います。
もちろん、今でも多くの気づきがあります。


ツアーなどでブッダガヤを訪れる人が激減している中、今回のように個人でインドにきて、ゆっくり時間をかけて聖地ブッダガヤで修行をする。
そして現地の人達の生の生活をみて、考える。

一昔前は、一部の勇気ある旅人しか経験できないようなことが、今の時代は比較的治安もよくなり、様々な設備も整ってきて、体験できるようになりました。


・インドに行きたいけど、1人では勇気が。でも、ツアーじゃなくゆっくり現地の生活を見たい方!
・率直に聖地で修行をしたい方!


現地まで一緒に行くことは、もしくは旅のアドバイスやサポートもできますので、ご連絡下さい!

特に僧侶の方々。

世界中の僧侶が集まり、
仏教徒が集まり、
お釈迦様がいた、見ていた、経験した世界を経験してみませんか?

観光でのブッダガヤではなく、修行としてブッダガヤに来てみませんか?

お待ちしてます!


暑くて、学校が休み!政府が発表

毎日42度、体感48度が続くブッダガヤからこんにちは!  
 
 例年この時期に来ていますが、今年は特に暑い。 雨が降り始め、地面を冷ましてくれる自然の摂理が、今年は遅いです。 
 
 どうしようもないのですが、 

どうにかなって欲しい。 
雨が降って欲しい。 
いつから雨が降るのか。 

 わからないことを想像して、どうにかしたいと思う毎日。 
どうしようもないのに、どうにかしたいと思うのが人間の性なんだと実感します。 

だからこそ、仏教の教えが日々腑に落ちる毎日を過ごしています。   
 

話は変わりますがインドでは、暑い時と寒いとき両方政府からの発表で学校が休みになります。 
日本ではそのようなことはほぼないですが、インドでは寒さや暑さで人が亡くなります。 
げんに現地の人達でも、熱中症のようになっている人もたくさんおり、昼間は外を歩く人もまばらです。 
そして、この暑い中、学校に行く子供達も大変というか、危険なので政府が学校を休みにするという発表を行います。 
実は夏休みが終わったところでしたが、今日また暑さによって25日まで学校を休校にするという発表が出されました。  
ということで、仏心寺の子供達も25日まで休みとなりました。
 
言葉だけで伝えていると、子供達に伝え忘れることがあるので、先生がいつまで休みか手書きで書き、一人一人手渡しで子供達に渡しました。
 

ただ、子供達は大変元気で、暑い中学校が終わったら境内でサッカーを30分ほどプレーして帰宅。


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子供達の体力に頭が下がります。
 
暑いばっかりいってないで、頑張ろう!!(程々に。。。)


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